聞き流すだけで英語が覚えられるというスピードラーニング。

ある日、会社の同僚から無茶な質問をされました。
「石川遼は本当にスピードラーニングで英語を覚えたんですかね?」
知ってるわけないやん。俺に聞くなよ!遼くんと知り合いちゃうし・・・
私が何でも知ってる(自称)からっちゅうても、限界があるやん。

その聞き流すだけでいい!
スピードラーニングの宣伝文句で、ふと思ったことがあります。
こんな人がいなければいいんですが・・・

スピードラーニングをはじめて1年の福島市在住の47歳男性。
ちょっとインタビューしてみましょう。
「どうですか、英語が理解できるようになりましたか?」
「一生懸命やってるんですが、なかなか上達しません。」
「あら?聞き流すだけでいいんですよ、ちゃんと聞いてます?」
「はい!精一杯、聞き流してます!!」
彼は変なところが素直だったんですね。
精一杯、聞き流す=全然、聞いていない。
ちょっとは聞けよ、47歳!
人間、素直すぎてもなあ・・・
馬の耳にスピードラーニング!
この男性、私ではありませんよ。

このおっさんが大好きなFacesの一曲。
アルバム 馬の耳に念仏 A Nod is as Good as a Wink... to a Blind から

Stay with me
ロックンロールの楽しさ満開の曲ですね。
ホント、サイコーっす。←日頃、使わない言葉が出るくらい。
演奏しても楽しいんですが、ヴォーカルに困ります。
ロッド・スチュワートの印象が強すぎて・・・
若いころ、ロッド・スチュワート、ロン・ウッドみたいに頭のてっぺんを逆立てていたのが懐かしい。

イントロのベースラインを聴くと、ミッシェル・ポルナレフの「シェリーに口づけ」にを口ずさみたくなりますね 
なので、オマケ。
チューチュー ポルナレフ 

今日、人間ドックに行っていたので、これもオマケ。
先週に続き、Otis Redding   Sitting on the Dock of the Bay
桜さん、見てます?
イントロのベースラインに似たフレーズが、「雨を見たかい?」にも登場しますね。

しつこいけどオマケ。
Have Ever Seen the Rain  C.C.B もとい C.C.R

このイントロのベースラインを「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」に変えて、
「あんた、あの娘のなんなのさ?」というオチで演ろうぜ!は、またしても却下されました。

今、聴いてもカッコいい曲ですね、夫婦のコラボ。

ストーンズのアンダー・マイ・サムからこの曲に変わるわよも却下されました。
ちょっと無理あったかな?

すいません、ベースラインのしりとりみたいで・・・