スタート地点に立つまで、仙台と福島を行ったり来たり。
まさにこんな感じ。
Otis Redding Try a Little Tenderness
彼の中でも好きな一曲です。
最後の方まで見ていただければ、言いたいことがわかります。
ガッタ!ガッタ!ガッタ!って俺の体のこと?
これ、ホント演奏走らせてるね。
スタート前
ゴール後
アクセント。
15kmを超えたあたりでへばってしまい、2時間切ることすら危ないか・・・
と思ったその時、後ろから
15km~!! オオ~ッ!! 聞き覚えのある声に、野郎どもの雄叫び。
何、この集団。
高橋尚子さん率いる
「せめて2時間は切ろうね軍団」でした。←勝手に命名。
彼女、ひがしねでも一緒に走りましたが、ランナーのノセるのが実にうまい。
本当に一緒に走って楽しい人です。
20分ほど併走しましたが、甘えちゃいけないと軍団を引き離しました。
いつものゴール前ダッシュでゴールイン。
結果は、二日酔いで走った去年より遅い (T_T)
いつもブログを拝見しているみなさまとあいさつできなかったのが残念です。
顔も知らないのに、わかるわけありませんものね。
でもふと思いました。
いきなり正体がバレて挨拶されたりするのもツライかなと・・・
私は自分のことをずっとベム顔と言ってきましたから。
。
どんだけベム顔やねん!
「あ、Funkmachineさんですね?」
「何でわかったん?俺、そんなにベム顔かな~?」
「それだけじゃなくて、隣にお連れさんもいらっしゃったので。」
「どこ行ってたのさ、ベム。」←ベラ
「オイラ、ベロってんだ!」←知ってるよ、他にも台詞おぼえろ!
「お前ら、誰や~!!」
こんな一コマは想像したくないですね。(ナイナイ!)
大規模な大会になるとしょうがないのですが、マナーの悪い方が多く見受けられました。
ここだけじゃないけど・・・
またかつてエリートランナーの大会だったせいか、タイムを気にするあまり、強引な追い越しや、不要な接触が多かったのが残念です。
私はアスリートでなはく、ファンランナーでもありません。
一番タチの悪い、イベント参加型ランナーです。
その私が言うのだから・・・
いつもながら嬉しいこともあります。
沿道のみなさまの声援や、スタッフの方々の援助です。
沿道のみなさま、スタッフのみなさま、お暑い中、ありがとうございました。
レース中、言い倒してましたけど、あらためて (^_^)v