第39回 美術の祭典 東京展
友達がここに出展するというので、午後から会社をサボり見に行くことにしました。
それに加えて、関東在住の学生時代の友達が、これを機会に東京に集まろうという企画もあったので。再会がメイン?
友達とはひとつ年下の女の子、そしてその旦那は私の友達。
バスケット・ボールつながりの友達同士が結婚したというとこです。
おかげで20年以上、男子、女子集まって親交を深めています。
再会がメインにしてもまず作品を見なければ。

それでは東京都美術館へ



中は撮影できませんので・・・

展覧会の絵
ムソルグスキーの曲ですが、初めて聴いたのがラヴェル編曲のもの。
別の演奏者で聴いた2回目も3回目も・・・
ラヴェル編曲でない、オリジナルってどんなん?
もともとピアノ組曲だと知ったのは、かなり後のこと。
オリジナル以上に、アレンジしたもののほうが良く知られてしまうことってよくありますよね。
演歌歌手のカバーなんかがいい例。

アシュケナージ演奏
これがいいのかどうかわかりませんが1,200円と安かったので買いました。

そして東京駅で集合。


思わず撮ってしまった私はおのぼりさんでしょうか?

そしてみなさんと食事。
何故か、あまちゃんの話題が多かったな。
たぶん私が見ていないだろうと、「お前、知ってんの?」というので、
知ってる、知ってる、尼崎を舞台にした、こてこての人情劇、尼崎のあまちゃんやろ?とボケてみたけど、誰も相手にしてくれなかった。
(関西人限定のボケです。すいません)
そんなこんなで、アホみたいにワインを飲んで(飲まされた)私はラリホー、ラリホー、ラリルレロ ♪
短い再会の時間も終わり、夜行バスで大阪へ出発。

午前中、福島で仕事。 夕方、上野の美術館~東京駅付近で食事。
そして夜行バスで大阪へとあわただしい一日になりました。

まさに
A Hard Day's Night ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ! 
何ちゅう邦題つけるねん、水野晴郎さん。

さしづめ我が家では
おっさんが帰ってくる、じぇ!じぇ!じぇ! といったとこでしょうか?
何ちゅうこと言うねん、お前ら!

オマケ

大阪での一コマ ふとん太鼓というらしい。
チャリの少年少女が日常の大阪(堺)を感じさせてくれます。

帰りもダイヤが乱れまくって大変でした。
9月16日 台風直撃の日でしたので。