風呂に入ってると、カビキラーが目に入った。
その容器はカビまみれ。でも風呂にはカビひとつない。
みんなをきれいにしてあげているのに、自分自身は汚れたまま。
なるほど、自分自身をきれいにすることはできないんだ。
何て愛おしい奴なんだ。

あなたのまわりにいませんか?そんな人。
幸せを振りまいているのに、本人は幸せになれない人。

あまりに不憫なので、きれいに磨いてやりました。
あら、最後にはきれい(幸せ)になれたんだ。メデタシ、メデタシ・・・

人を幸せにできる人は、きっと誰かが見ていて手を差し伸べてくれる。
そして最後には幸せを感じることができる。
そんな世の中って楽しいな (^∇^)
カビキラー、教えてくれてありがとう。
みんなも手を差し伸べようよ。

ちなみに私はおせっかいなので、よく嫌われてます (TωT)


これが今回の主人公。
しまった、汚れてた時を撮るの忘れてた。

あららカビハイターだっのね・・・
おまけに強力。