福島原発暴発阻止行動プロジェクト
活動報告 2011/6/2
1. 政府・東電が行動隊を受け入れることを表明
1) 5 月26 日午後、東京電力本社において、細野豪志内閣総理大臣補佐官、山下和彦東
京電力原子力設備管理部長と我々行動プロジェクト山田恭暉・塩谷宣弘との会談が
行われました。内閣からは小澤典明内閣官房参事官が同席し、東電からは担当の石
崎芳行執行役員(原子力・立地本部副本部長)が福島出張のため欠席しましたが、
松下正光立地企画グループマネージャーが出席しました。
2) 東電から、東電・東芝・日立のOB が現場作業に参加しているが、ゼネコン関連の
作業者が不足している状況が報告されました。
3) 細野補佐官ならびに山下部長から我々行動隊を現地に受け入れたいとの意向が表明
され、行動隊メンバーの資格・免許のリストを提供してほしいとの依頼がありまし
た。
4) 当方としては、東京電力の下請けとして作業をするつもりはなく、あくまで国家的
プロジェクトチームとして東京電力とはイコール・パートナーとして活動する意向
を表明しました。今後は、現地作業参加に向けての様々な環境整備を行うことにな
りました。
5) 早い機会に山田・塩谷が現地を視察出来るように取り計らって頂きたいと要望しま
した。
ようやく我々は目的に向かって第一歩を踏み出すことになります。行動隊に参加を表明
された方々、賛同者として様々な形で支援をして下さっている方々、行動隊の趣旨に理
解を示して下さった国会議員の方々、そして我々の活動を真摯な態度で報道して下さっ
た各種のメディアの方々のお陰です。ここにあらためて皆様に感謝の意を表します。
2. 行動隊/賛同・応援者、カンパ
6 月2 日現在の登録者およびカンパの額は次の通りです。
行動隊: 274名
賛同・応援者: 1,034名
カンパ: 2,984,920円
3. プロジェクト事務所開設
5 月20 日付けの報告でお知らせしたように、23 日(月)に事務所を開設しました。森
田嘉孝さんのご厚意で事務所に同居させていただいています。
大勢のボランティアの方が、データ入力、報道への対応、集会の準備、スケジュール管
理など様々な業務を分担してこなしてくださっています。お近くにおいでの節はご遠慮
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なく覗いてやってください。
事務所は、土・日・祝日以外、原則として9:30~18:00 の間開いています。
105-0003 東京都港区西新橋3-4-7
電話 & FAX: 03-6809-1134
E-mail: bouhatsusoshi@aj.wakwak.com
4. 院内集会
1) 牧山ひろえ参議院議員(神奈川県選出)の主催で、5 月24/25/26 日の三日間連続で
院内集会が開催されました。5 月23 日午後に最初の呼びかけをするというあわた
だしい開催にも関わらず、各回数名の国会議員と60~80 名の行動隊・賛同者の参
加がありました。
2) 4 月初めのプロジェクト呼びかけ以降初めての集会で、被災地からの切々たる訴え
や、このプロジェクトの活動スコープに関する貴重な提案がありました。
3) この成果を踏まえて、6 月以降、国会休会中も含めて2 週に一度の院内集会を牧山
先生が定期的に主催してくださることになりました。今後のスケジュールは次の通
りです。各回とも予約は不要です。
第4 回 6 月16 日(木) 11 時~13 時 参議院議員会館 B108 会議室
第5 回 6 月30 日(木) 11 時~13 時 参議院議員会館 B108 会議室
以後、隔週木曜日の同じ時間に、原則として参院議員会館開催
開会時刻約30 分前から、議員会館玄関で「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」
の案内を持った係が入館証をお渡しします。
4) 第4 回院内集会(6/16)の案内チラシをすべての国会議員全員に配布する活動を次
のように行います。ご参加いただける方は6 月8 日(水)までに事務所あてメール、
ファックス、郵便でご連絡ください。
6 月14 日(火) 13 時 参院議員会館玄関集合 約2 時間 10 人前後
5) また、院内集会当日の入館証配布、受付、マイク係などのご協力をお願いします。
詳細は6 月14 日にお集まりいただいた方々とご相談します。
5. 中山義活経済産業大臣政務官
5 月31 日(火)18 時に、中山義活政務官と山田恭暉・佐々木和子が面談し、プロジェ
クトの進捗を報告するとともに、サポートを要請しました。中山政務官は細野補佐官と
も話して今後の展開を検討するとのことでした。
6. NPO 登録
1) このプロジェクトが法人格を持っていることが今後の東電や政府機関との間での交
渉で便利であると考えられることからNPO 法人格の取得を申請します。さらに皆
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様のカンパが税金控除の対象となることが望ましいことなどを考え、認定NPO 登
録をする準備を開始します。
2) 詳細は、準備が進んだ段階でご報告ご相談しますが、行動隊登録者を正会員、賛同・
応援者を賛助会員として構成するNPO とします。
7. 報道関連
1) 従来からのホームページ、Twitter による拡散に加えて、5 月に入ってインターネッ
トテレビ、FM 放送、新聞、テレビなどのメディアが取り上げてくれました。特に
時事通信の配信によって福島民報、河北新聞、中日新聞などの地方紙が記事を掲載
してくれたことによる新しい層への情報伝達が進んだようです。
2) 中国Phoenix TV、ドイツARD テレビに続いて、英国BBC、米国CNN の放映が
続き、国内よりも海外での報道の取り上げが進んでいます。このことが、日本の報
道あるいは政府へなんらかの影響を及ぼすのではないかと期待されます。
3) 下記のホームページには、常にアップデートした情報が掲載されています。ご自身
でインターネットを見られない方も、ときどきインターネットカフェーなどでホー
ムページをご覧いただくようお願いします。
http://bouhatsusoshi.jp/
また、カンパのお願いもホームページに掲載されています。
以上