本屋さんの絵本売り場は
夏休みの宿題
課題図書のコーナーで
賑わっていますが
チョット待って
紛れもなく子供が読む
絵本なんですが
大人がよんでも
怖すぎる

こんな絵本もあります
「いるのいないの」
怖いはず
怪談奇談の第一人者
京極夏彦さん著
あらすじ
おばあさんの住む古い家でしばらく暮らすことになった。家の暗がりが気になって気になってしかたない。―京極夏彦と町田尚子が腹の底から「こわい」をひきずりだす。さんの住む古い家でしばらく暮らすことになった。
家の暗がりが気になって
気になってしかたない。
―京極夏彦と町田尚子が腹の底から「こわい」をひきずりだす。
子供の顔が怖い

いるのいないのの人

が超怖い

とにかく怖すぎる絵本です
私が子供なら間違いなく
トラウマ

私のおばけの
トラウマは
このプラモデルの
からかさオバケのイラスト
子供の頃
何を思ったか父が
買ってきたプラモデルの
箱絵
そしてそして
なぜか日曜日に
民放でよく放送していた
映画 妖怪百物語の
この
からかさオバケ
いまでも妖怪の中で
なぜか

トラウマになってます

この絵本
「いるのいないの」は
私の新たなトラウマに
なりそうな一品


覚悟のある小さいお友達
大きなお友達

ぜひ手にとって読んでみてください
暑い夏、ひやっと涼しくなります

そして怖い絵本をもう一品
これも大御所
宮部みゆきさん著
「悪い本」
あらすじ
この世のなかのどこかに
存在している悪い本は、
あなたにいちばん
悪いことをおしえてくれるでしょう。そんな本いらない?
でもあなたは悪い本がほしくなります。きっとほしくなります。
宮部みゆきと吉田尚令が子どもたちに贈る、この世でいちばん悪い本。
こちらもなかなか怖いです

絵本を監修しても
やってくれます
大御所お二人
さすがの京極夏彦さん
宮部みゆきさん
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