面白い
あらすじ~
2013年本屋大賞
ノミネート作品
僕は生きるために、
消すことを決めた
今日もし突然、
チョコレートが消えたなら
電話が消えたなら
映画が消えたなら
時計が消えたなら
猫が消えたら
そして
僕が消えたなら
その時
世界はどう変化し、
人は何を得て、何を失うのか
30歳郵便配達員
余命あとわずか。
陽気な悪魔が僕の周りに
あるものと引き換えに
1日の命を与える
僕と猫と陽気な悪魔の
摩訶不思議な7日間
消してみることで、
価値が生まれる
失うことで、
大切さが分かる
「世界から猫が消えたなら」📚
これは哲学書

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