音源制作をしてまして
主に自分でメロディーラインを作製し
アーティストの音源に被せる、繋げる..
リミックス....というやつです....
このGW....旅行の予定が潰れ....
開いてしまった連休で
自宅のDJ機材のお引っ越しをしております...
私の愛機は....初代.....
パイオニア CD-J

この2台を
ミキサーで繋げ....

CDを.......

このジョグで....
スクラッチできる...もう15年ぐらい前の
ビンテージ...になりますか?
今は使いやすさ...リーズナブルさで
現機一式20~30万円でシステム組めますが
当時は1台30万円...ぐらいのCD-J

ミキサー、HDレコーダー、アンプ、スピーカーで
軽く100万超えの一品です...
今のモデルは使いやすくなってますが...
当時はジョグと.....

ピッチそして....

ループなどのボタン類がライブ使用を
意識して....
大型でしかもボタン類はほとんどこれだけの
シンプル使用、非常に使いやすい...
いまでも現役なCD-J

これで音源を作製し....これまた20年以上前の
ビンテージ

アナログシンセサイザー カシオ CZ-1で

DrumとBassを...作製.....

CD-Jでリミックスして....
新たなメロディーラインを
CZ-1で被せるそれを.....
ここだけ最新機種....
愛機アップルのマックブックのHDに取り込む...
などと簡単に音楽制作しております....
ケーブルを全てはずせばスッキリしますが
とにかく機材の引っ越しはケーブルとの戦い..
このシステムに
Vestaxのアナログレコードプレイヤー
いわゆるターンテーブルも
2台設置しなければならず
機材引っ越し、レイアウト変更は...
一日仕事.......
只今、悪戦苦闘中....
しかし....この時代の機材は
必要な機能、スイッチしかないので
非常に使いやすく...
アナログシンセもいわゆる「ノコギリ音」BASSが
クリアに再現できます...
最近の機材は確かにパソコン一台、ソフト一式あれば
これに近い事が簡単にできますが...
やっぱりアナログの音には敵わないと思います....