生前、マンガを読んでるところを
観た事がない
が...サザエさんだけは好きだった
他界した父の形見の蔵書...

サザエさんをついつい読破してしまいます。
子供の頃、父が会社の売店で定期購読していた
サザエさんを持って帰ってくる日を
待ちわびていた記憶が蘇ります

そんな......

昭和43年発刊の記念すべき....

第一巻

記念すべき.......

フネさんが...カツオ、ワカメ、サザエさんを
紹介するのが第一話

そして時は流れ....田舎っぽいサザエさんが...

昭和46年の3年で......
サイケデリックに変身

この表紙が大好きでカッコ良い

現代でも...通用する
このセンス....でも昭和46年なんですね~~
最終巻になると.....

このポップさ

長谷川町子さんの隠れた才能....
イラストレーターでも凄いのでは


そして時は流れ.....
サザエさんの最終回は.....

波平さんの雑談話が最終回.....
シュールです

でも何度読んでも飽きない
サザエさん.....

実家に戻った時の楽しみです

最後に数あるサザエさんの話の中の
私のベストワンエピソード


タラちゃんが鯉のぼりの
「マゴイ」「ヒゴイ」と叫んでいたら....
駐在さんが「迷子(マイゴ)」といえない
おチビちゃんと間違えて....
補導してしまったエピソード

この話はなんとなく....クスッとしてしまう
私のすきなお話です

やっぱりタラちゃんは最高です
