原作を読まれた方は解るかと....

2人の女性のどちらに感情移入するか

それでこの物語の感じ方が変わります
映画では......う~~~ん、こんな
解釈でしたか~
とにかく観てください.....
10年以上前の原作を今、映画化すると
違和感がでるものですが.....
良いまとまりの昭和ラブストーリー

という感じです.....ただ......
男一人で観るのは...コッ恥ずかしかった~~

そして来週はいよいよ......

トロンレガシー公開.....
なんとなく....

昔のトロンと話が繋がっているような

昔の「トロン」を観てない方....
レガシーを観る前にぜひ観てください....
そして
当時のSFで「トロン」と並んでの
最高傑作


「マックスヘッドルーム」
今、レンタルショップに置いてある

「トロン」「トロンレガシー」を観て
楽しめた方...ぜひ「マックスヘッドルーム」も
お勧めですヨ

「マックスヘッドルーム」とは
<以下WIKIより>
0分後の未来。そこは電源スイッチのない、
つきっ放しの (消すと法律で罰せられることになっている)
テレビが存在し、政治・経済などあらゆる物事がテレビの
視聴率によって決定される世界でもある。
自分の名前を冠した調査報道番組を任されている敏腕レポーター、
エディスン・カーターは、視聴者の連続変死事件を追っていたが
、局上層部から取材を差し止められる。黒幕は社長のグロスバーグ。
企画開発部門チーフを務める天才少年・ブライスが開発した、
ザッピング阻止の為のCM圧縮技術「ブリップバート」の導入で
視聴率を上げる事が出来たものの、実はこれには不活発な視聴者を
爆裂死させるという恐るべき副作用が出ており、局としては明るみに
出る事を抑えねばならなかったのだ。
新しいレポーターコントローラー、シオラの指示のもと、
ブライスの存在に肉迫したエディスンは、
ブリップバートの副作用の様子を収めた映像を目の当たりにする。だ
が録画には失敗し、エディスン自身も捕まってしまった。
グロスバーグの命令を受けたブライスは、
エディスンがどこまで知っているか割り出そうと、
コンピューターでエディスンの記憶を引き出して数値化、
再構成した。かくてエディスンの分身、人格を持った
コンピュータグラフィックス、マックス・ヘッドルームが誕生する。
なお、マックス・ヘッドルームとは「Max Headroom」
(高さ制限)の事で、地下駐車場の規制バーに頭を打ち付けて
気絶するエディスンが最後に見た物であり、
その記憶から再構成されたマックスが最初に繰り返し口走った事に
由来するが、これは、いわゆる「トーキングヘッド」を意味する「
マックスの頭の部屋」との洒落も入っている。