出張中

今日は中標津から....
網走 美幌町へ移動しました...
その道中は......
裏摩周を抜け.....
美幌峠経由で目的地....
美幌町へ

美幌峠からは......
霧につつまれ.......


現れたのは........

この子たち....そう....

怪獣クッシー親子が住んでいる(...住んでいてほしい


屈斜路湖が......

現れます

90年代、怪獣クッシーの目撃情報が...
多発した(....らしい

この屈斜路湖

この風景をみていると....

今にもチョコンと......

顔を出すようで....

ここを通るたびに期待してしまう

そんなファンタジーな湖.....
屈斜路湖

☆屈斜路湖
屈斜路湖(くっしゃろこ)は北海道東部、
弟子屈町にある自然湖である。全域が阿寒国立公園に属する。
謎の生物クッシーの棲む湖として一時期話題となった。
藻琴山、サマッカリヌプリなどを外輪山とする
屈斜路カルデラ内にできた、日本最大のカルデラ湖
(屈斜路カルデラも長径約26km、短径約20kmの日本最大
のカルデラである)。日本の湖沼では6番目の面積規模を有する。
周囲から小河川が流入し、南端から釧路川として流れ出す。
この流出部付近に集落があり、アイヌ語で「クッチャロ」
(喉・口、湖からの流出部を意味する)と呼ばれていたのが名の由来。
湖中央部には、日本最大の湖中島である中島
(火砕丘、面積5.7km²、周囲12km)が浮かぶ。
中島はそれ自体二重式火山であり、中央の溶岩円頂丘に
最高点(355m)がある。
アトサヌプリから強酸性(pH2前後)の温泉水を運ぶ湯川が
北東部に流入し、屈斜路湖全体もpH5前後の酸性湖となっているため
、魚類は乏しい。過去には中性に近く、魚類が豊富な時期もあったが、
1938年の屈斜路地震で湖底から硫黄が噴出したとみられ、
pH4前後まで酸性に傾き魚類はほぼ全滅した。
その後は酸性度は低減される傾向にあり、近年では放流された
ニジマスなどが棲むようになった。
上記の理由で、現在この湖に大型水生生物が存在する
可能性は無いとされる。
しかし、昭和後期に大きな影が遊泳する様子や湖面の波紋が
立て続けに目撃されており、伝説上でも巨大なアメマスの話が
ある事から、この湖に巨大な未知の生物が棲んでいるという
意見もあり、クッシーと呼ばれている。
また、和琴半島はミンミンゼミ生息の北限地であり、
1951年に「和琴ミンミンゼミ発生地」として国指定の
天然記念物となっている。
オオハクチョウの飛来地としても知られる。
南岸には和琴半島が突出する。
中島と同様、火山の山頂が湖中島になったものであったが、
尾札部川の扇状地から成長した砂州により陸繋島となった。