直木賞に.......
中標津在住 佐々木譲先生の
「廃墟に乞う」が受賞いたしました

私の予想は.....外れました

私のクライアントさんも佐々木譲先生と
親交が厚くお店にNHKさんが取材に来ておりました
思えば2年前....候補に上がり
落選していました
2度目の選出で見事....
直木賞を受賞されました
担当地区の中標津の明るい話題
私もうれしくなりました

発表後すぐに「廃墟に乞う」は市場から
消えてしまいました
読みたい方は今月末に重版まで
待たなくてはなりませんが
1月末には店頭にたくさん並ぶでしょう
中標津での明るい話題でした
直木賞
●佐々木譲「廃墟に乞う」(文藝春秋)
ニセコの貸し別荘で見つかった女性の絞殺死体。
仙道孝司は、オーストラリア人と日本人不動産業者との確執に
事件解決の鍵を見出す。組織の縛りから解放された
「休職中」の刑事が北海道を駆け回る連作小説。

●白石一文「ほかならぬ人へ」(祥伝社)
愛するべき真の相手はどこにいるのだろう…。
「恋愛の本質」を克明に描き、さらなる高みへと
昇華した文芸作品。上質な恋愛小説2編を収録した、
第22回山本周五郎賞受賞第1作。

芥川賞は該当なし 。。。。。。
それでは.....おやすみなさい

☆ぽん☆さん...ご意見、ありがとうございます
