5/7~5/9
白血球 4.0 (2.7-8.8)
好中球 64.1 (42.0-74.0)
血小板 207 (140.0-340.0)
CA-125 24.3 (35以下)
CA-19-9 4.9 (37以下)
今回も採血値はばっちり!
しかもお部屋が6人部屋なんだけど私含め4人しか居なくて
4人中2人はお友達だったのでなんか楽しかった
PET-CTの結果は前入院主治医から伝えた方がいいかな?
な雰囲気があり皆やんわり良かったみたい的なことを言い
そっかと安心していたら古くからの付きあいの先生が
カルテに挟まってたとあっさり結果を持ってきてそれも笑えた
ココ最近、毎月1kgづつ体重が減っているらしく
(でもデブには変わりない...)
投与量も減らしてくれたらしい。
なんで減っているかはわからないんだけど
DC始めて、むくみが出た時に一気に1ヶ月で8kg太ったので
その反動?でちょっとづつ減ってるんじゃないかなぁと
自分では思っているんだけど。
前入院主治医が治療始める時にPET-CTの結果を
言いに来てくれて今後の治療の話もして落ち着いた。
「たまにお休みもらって治療を続けていけたら良いと思ってます」
と言ったら
「お休みじゃないからね治療は毎月1回続けていくんだからね」
と釘を刺されました
ま、そうですよね。でも長期お休み頂いちゃいました
だけどできるだけ早めに治療してと言われたので
自分が思ってたのより早めに次回治療予定を入れた。
今後はCTではなくPET-CT撮影の予定なので
8月か9月位にまた予約いれるんじゃないかな?
無事に治療も終わって新しい入院主治医にもお会いして
優しそうで的確に判断とかしてくれそうで良かった
ご飯もある程度食べられたんだけど
治療終わりにで消灯間近になってお腹が痛くなり
トイレに30分程こもって吐き気もあってうなってた
ピーピーになって消灯の点検にきた看護師さんにトイレで点呼され
フラフラになりながらマイスリーとユーパン飲んでぐっすり寝ました。
予定どおり2泊3日で退院して
薬の量が減らされたと言っても副作用はあまり変わりなく
味覚異常・だるさ・眠さ・しびれで10日位は動けなかった。
PET-CT結果
骨盤腔内に再発を疑う異常集積は認めない。
前回認めた腹部正中切開部直下の腹腔内の結節様構造は
縮小しFDGの集積も低下している。
SUVmaxは1.42である。
また傍大動脈リンパ節転移も縮小し、集積は消失している。
腹水貯留なし
肝臓内に転移を疑う異常集積は認めない
胆のう、膵臓、脾臓、両側副腎に異常集積なし
尿路系、腸管内には生理的集積がある
背景に病変が隠れていることもあるため必要に応じて
その他のmodalityと合わせて評価してください。
微量の心嚢水貯留が出現している。
肺野内に転移を疑う結節影、異常集積は認めない
左肺下葉に策状影がある 炎症後の変化と考える。
臀部~太腿内側の筋肉にかけて集積亢進がある
対称性の集積であり生理的なものと考える
脳代謝に左右差なし。
診断
腹膜播種病変、傍大動脈リンパ節転移病変は
前回より縮小、集積低下
微量の心嚢水貯留出現。
とりあえず自分が思ってたよりもいい結果だった
お友達も一緒に喜んでくれたありがとう。
と云う事で次回7/22入院までお休み頂きます
11週間。実質3ヶ月近い
治療しないでどの位大きくなっちゃうかな?とか
不安が無いわけではないけど「今」を楽しまないとね。
心が折れることがあるけれど生きていかなければ
うん。