9/4 漢方医院
この日は母親も初診で診てもらうって事で午後から。
骨シンチとCTの結果と放射線治療になった事を報告。
放射線治療に対してと今後の治療方針に対しての不安を聞いてもらう。
骨シンチとCT、PETを比べた時に一番薬の感受性が高いのがPET。
教授先生の言ってたように癌細胞がカプセルみたいに包まれてる可能性あるし
癌細胞は外に出ていかないようになっているから
その段階で治療ができるって事はいいことだから
治療しないって選択肢はないと思う。とのこと。
そっか。って納得して少し安心した
やっぱりなんでも新しい治療や薬って不安がつきまとう。
それとTCがもう使えないって事でAPに対する恐怖心があって
なんかずっとどんより気分でしたが少し落ち着いた
放射線治療用の処方に薬を切り替えてもらいました
9/5 入院担当チーム先生より電話
漢方医院で聞いてもらってちょっと落ち着いた所へ先生から電話。
一番最初の病院から診てもらって今は担当チームの先生
なのでいつも指名して外来も担当してもらっているんだけど
いきなり電話が来てびっくり
この時とばかり教授先生の時に話せなかったことや
その後出てきた疑問点などを先生の話より先に質問攻め
放射線治療の先生はIMRTではなく普通ので大丈夫と言っていたが
教授先生の希望通りの治療でなくてよいのか?
放射線治療に関しては放射線科の先生の方がよくわかってるから
放射線科の先生に任せて大丈夫。
放射線治療は10日~に決まったが3日の時点の白血球や血小板の値で
治療は大丈夫なのか?
10日に採血オーダーを入れておくから採血して治療前に
放射線科の先生に診てもらう用にしておく。
教授先生はTCをもう使用できないからAPに移行するのに
体力回復の為の休みが必要。その間に放射線治療をやる。
とさらっと言っていたが今後の治療はその流れと考えていいのか?
その流れでいくと思ってて
放射線治療が終わった後の婦人科の外来フォローはどうなるのか?
それを相談する為に電話した
治療中か治療後すぐに1回診察かな(骨髄抑制でるかもだし)
今後のフォローをどうするか教授先生に確認とって(1ヶ月に1回?)
また電話します。
実際はもっとうだうだ話してたんだけど疑問に思ってた事とか
全部聞けたし、言えたからすっきり
この電話でかなり精神的に助けられた
電話が無かったら予約外で診察に行って聞こうか迷ってたし
ってことであとは放射線治療に挑むだけ。キンチョー