2月1日のリキッドルーム20周年ワンマン、有観客開催中止が発表になりました。

その日会社を休んでくれてた人、飛行機や新幹線のチケットを抑えてくれてた人、ホテルを抑えてくれてた人、楽しみにしてくれてた人、本当にごめんなさい。

やる事が正解?やらない事が正解?
答えなんか誰にもわからない中で決断していくのはとっても難しい。

その中で今回無観客での配信に切り替えるという選択は、今僕らに出来る最大限を選んだつもりです。

そしてその選びを「妥協」にさせないために残り2週間なにが出来るか?全力で挑もうと思います。
信じて楽しみに待っててもらえたら嬉しいな。

今あるものを失わない為にと、人は守りに入ると歩みを遅くします

それよりも「もっと先へ」と挑戦を繰り返す事で、歩みを大きくできるんだと

この20年信じて進んできました。

無難な選択をすればそれなりの結果がついてきたのかもしれません。
挑戦なんかするもんだから大ゴケした事も数え切れません。

それでも転んでは立ち上がり、その度一つなにかを学び、また挑む。
その繰り返しでFUNKISTは今日も生きています。

なにが成功かなんてわかりません。

でも今ここに「FUNKIST」という大好きなバンドがいて

子供の頃から一緒に過ごした宮田とヨシロウがいて

沢山のスタッフがともに戦ってくれて

そして沢山のファミリーがFUNKISTを信じてくれてる

それこそが僕にとっては

挑戦し続けた日々の答えだと

過去に胸を張れる一つの「証明」なんだと思います。

今まで思い通りになったことなんか一つもなかった。

必死でも積み上げた積み木が一瞬で崩れて行く経験だって何度もあった。

それでもその度諦めず希望を捨てず、もう一度積み木を握りしめ積み上げた先で

何度も「奇跡」と呼べる景色を目の当たりにしてきた。

そしてその時はいつでもファミリーのみんなと一緒だった。

東京ドーム
武道館

そういう成功の形も素晴らしいし、その道だってあきらめない。

でも東京ドームに立てずとも、武道館に立てずとも、お茶の間の誰にも知られずとも

ひたすらギターと向き合って、音楽を追求し、スポットライトの下、見る人を圧倒するほどの輝きを放っていた人の背中を僕は見て育った。

最後天国に旅立つ直前、意識もない中でそれでも、指先はずっとギターの練習をし続けながら、父は天国に旅立っていった。

そんな父を僕は誇りに思う。

有名だからすごい
無名だから凄くない

僕はそんな風には思わない

凄いやつは凄いし
凄くないやつは凄くない

それだけのことだ。

FUNKIST結成20年。
僕らはまだまだひよっこだ。

だから足掻いて、挑んで、戦って

いつかその「凄い」になれるように

今日も叫んで歌ってる。

今回のリキッドルームワンマンライブがあなたにとって「人生史上1番のライブだった」と思ってもらえるように、そんな一日を掴む為に僕らはまた挑戦の道を選んだ。

長いFUNKISTの道の中、いつか振り返った時に今日の日のことも全て良い思い出になるんだろう。

だから今は信じて挑む。

僕らの道は

僕らが描く。

信じてともに歩いてくれるみんなに

最高の景色を見せたいから

その為に今すべきことを

一つ一つ、大切に、丁寧に

2月1日楽しみにしてて。

すごいやつやろうぜ。

距離なんかぶっ壊してやる。

待ってるよ。リキッドルームで。