【V-ROAD誕生の歴史〜その2〜】
初演奏から5年が過ぎた2017年。J1昇格へ爆進するV・ファーレンに経営問題が浮上。チームを襲う厳しい環境の中、サポーターの皆さんが「5年前にFUNKISTが作ったあの歌をみんなで歌おう!もう一度一つになろう!」とV-ROADがチャントに
【V-ROAD誕生の歴史〜その3〜】
2017年V-ROADがV・ファーレン長崎のチャントになっている事を知った僕は改めてV-ROADを完成させてレコーディングする事を決意。そんな折に気仙沼のバッティングセンターで行われていたフェスに参加することになる。それがV-ROAD完成の大きなきっかけに
【V-ROAD誕生の歴史〜その4〜】
このバッティングセンター東日本大地震で最愛の家族を失ったお父さんが「俺気仙沼で野球やりてぇ」と言う長男の言葉に応えるため震災後自ら作ったバッティングセンターだった。涙を拭い笑顔でフェスを楽しむ姿を見てV-ROADの歌詞が一気に完成
【V-ROAD誕生の歴史〜その6〜】
2017年その年ついにV・ファーレン長崎は奇跡のJ1初昇格を決めることに!
沢山の困難を乗り越え掴んだJ1昇格の夢でした。試合終了間際スタジアムに響き続けたのはV-ROADのチャントでした
【V-ROAD誕生の歴史〜その7〜】
V・ファーレン長崎がJ1昇格を果たした翌年2018年。この年長崎県代表として甲子園に出場したのが創成館高校でした。この高校が甲子園の地にV-ROADを応援歌として連れて行ってくれた。その時一回戦で対戦したのが山口代表下関国際高校でした
【V-ROAD誕生の歴史〜その9〜】
ここからV-ROADを甲子園の応援に使ってくれる学校が増え
・創成館
・海星
・下関国際
・花巻東
・八戸学院光星
など沢山の高校が甲子園でV-ROADを使ってくれることに。