エンゼルスのマイク・ソーシア監督が、

松井秀喜外野手の獲得失敗を認めていることが分かった。

 

昨オフは獲得交渉に出馬するほど最も積極的だったが、

今季の不振で一変。ゴジラ松井の移籍が、改めて決定的な模様。 

 

ゴジラの安定感や長打力への期待が大きかっただけに、

同監督の失望も大きかったようだ。

 

松井自身も期待を裏切ったことを認めており

エ軍との独占残留交渉にも否定的な見解を明かしているという。

 

今年の冬は、厳しいものになりそうだ。