どこにでもいるようなごく普通の中学二年生・飯塚和人。ある日、捨てられていた犬を拾おうとしたところを止めに入った少女は、和人の目の前で犬をバットで殴り始める。が、犬の正体は宇宙忍者、少女は成恵と名乗る一見普通の中学生だったが、実は彼女自身も宇宙人だった。
衝撃の出会いに和人は成恵に心奪われ、2人は交際を開始、宇宙人だろうが地球人だろうが気にしない、2人のラブストーリーが展開する。互いに異性と付き合ったことがなく、さらに成恵は自分が宇宙人だからという理由からこれまで友人を作っておらず、極めて初々しい態度がなんとも微笑ましい。
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成恵CV能登麻美子の倹約生活がけなげで可愛い!
父親が銀河系連盟の常駐員で極秘任務で地球の調査に来ているため、彼女は凶悪な宇宙人に襲われたり、人型宇宙船や機族というアンドロイド娘が部下にいたり、何故か年下で高飛車な姉がいたり非日常的な日々をおくっているため、また、自分が地球人とのハーフであるコンプレックスがあるためクラスに馴染めないでいた。
遊星からの物体X?に襲われてもめげないオタク少年和人の、地球人でない自分を受け入れてくれるハートに年頃の乙女心が動かされ、和人と交際を始める所から物語は始まる。
1クールなのでTV版は主要なキャラクタと世界観の紹介で終わる。一押しは和人のオタク趣味に焼きもちをやいてコスプレコンテストへ殴りこみ?する話か。
01話(01 02 03 ) 02話(01 02 03 )
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- 03話(01 02 03 ) 04話(01 02 03 )
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*^▽^*)
ちなみにこのアニメの決めセリフはみなさんの知ってるとおり
「あなたの胸にぃ~直撃よ!」です
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宇宙旅行中のウラシマ効果のせいで、成恵の方が年上になってしまったお姉ちゃんが。時の流れから一人取り残されたと感じた香奈花の心理描写の部分が良いです。生まれて14年、初めて会ったお姉ちゃんを何の抵抗もなく受け入れる成恵も・・・。とってもハートフルでいいなと思います。
庶民派SFラブコメディ-、アニメです。
そのまんま、宇宙で戦いそして愛を作るというスト-リ-。
と思っては大間違いです!!!!
このアニメには戦いなどはありません!(一部を除いて)
SF系といいましても。成恵という主人公?のキャラが
宇宙人と地球人のハ-フなのです。
だからいろいろ宇宙にかんする事も出てきますが、
庶民派なのでそこまで現実離れはしていません。
なので中学生の恋愛物語と思っていいでしょう。
キャラも個性的なのがいろいろ出てくる
まぁ~。学園ラブコメディ-という感じのアニメです。
時に感動できる場面があれば笑える、そして恋愛のあたかい気持ちになれる、本当に本でおなじみ面白いのでみなさん、
ゼヒ観てください!(。(笑)
そんな和人おもしろいのでokデス 途中からこれ成恵?てかんじの
絵になってます。内容がおもしろい最後の落ちが最高です。
見た人だけわかる香奈花のフルフルしてるやつは一撃ですよ。
8話感動で涙ポロポロ最後に香奈花が、そっとケーキをおくシーンがあるんですが、香奈花やさしい。 ここでのコメンタリーは阪口さん、
能登さん、そして、香奈花役の皆川さん、こちらは、公式皆川さんのホームページもありますのでぜひ見てください
07話(01
02
03
) 08話(01
02
03
)
OA時に気になった、微妙なキャラの顔のゆがみとか、妙な海産物とかは修正されている。
正直10話は、いらんなぁという感じだったので、一瞬購入を躊躇った。でも何度か見直してるうちに、10話もそんなにシンドクなくなった。
例によってキャストのコメンタリーがおかしい。
今回は、能登麻美子、福山潤、千葉紗子の三人。
能登、千葉の二人のやりとりは、聞いていると妙な緊張感のようなものがあって、おかしい。
このシリーズのDVDはオーディオコメンタリーがあるから買うという感じになってきた。
ジャケットはグッドなんだけどなぁ。今回は星4つです。
「小さな結婚式」はハートウォームな良くできた話だと思うのですが、問題点がひとつ。原作では別のエピソード(名作です)で出てきた成恵の作文を最後に持ってきているのですが、違う話に持ってきたためにニュアンスが違ってしまっています。成恵の母への思いを書いた非常に感動的な作文だけに(和人じゃ無くても泣けます)、こういう扱いをして良かったのかどうか疑問です。なんとかこの作文を使いたかった、というのは解るのですが。
「祭りの夜」は、舞台と成恵の浴衣以外はほぼアニメオリジナル。個人的には、原作の祭の話のままでも十分シリーズの掉尾を飾るのにふさわしい、感動的な話になったと思いますが、ま、サービス、という事ですか。四季ちゃんも出てこなかったことだし、もしかしたら有るかもしれない次のシリーズに期待しましょう。
11話(01
02
03
) 12話(01
02
03
)
2003年 毎日放送で放送
原作 丸川トモヒロ