急に入院となるといろいろ準備なども大変かと思います。

私がその中でまずした、するべきかなと思うことを書きます。

 

入院時の持ち物などは病院からリストをもらいます。なのであまり迷うことはありませんでした。が、履物はスリッパはダメというのがありました。なので歩きやすい部屋履きを準備した方がいいのかなと思います。

 

高齢の方は介護シューズというものが軽くてよかったなと思いました。マジックテープ式でとても扱いやすかったです。

 

あと、入院してすぐに、「限度額適用認定証」をなるものを申請し取得しました。

これは必ず行った方がいいと思います。

病気やケガなどで医療費の負担が大きくなったために、健康保険には「高額療養費制度」というものが用意されております。

 

この制度により高額になった医療費の払い戻しができるのですが、申請作業が必要で少し面倒です(慣れれば問題ないのですが)

そのためこの「限度額適用認定証」を取得し病院の窓口に提示すれば請求される医療費が高額療養制度の自己負担限度額までとなります。

 

自己負担限度額を超えた分払わなくてよくなります。(請求も0円になります。)

自己負担限度額には加入している健康保険(国民保険/社会保険)、年齢、所得に応じて決まっており、ひと月当たりとなります。月が変わればまたその月にかかった分の自己負担限度額を超えた場合は払わなくてよいとの仕組みです。

 

「限度額適用認定証」は発行された月から適用されます。

すでに入院してしまっている場合でも、その月のうちに「限度額適用認定証」を取得して、病院の窓口に提示できれば、その月の医療費から自己負担限度額の範囲にできます。

ですので、私のケースでいうと検査入院した最初の病院で「限度額適用認定証」を申請中ですと言って、転院後、後日取得した認定証を提出しそれに基づき会計精算してもらいました。

詳しくは加入している健康保険へ問い合わせるかネットなどで調べられます。

 

これは調べても見つけられず知らなかったのですが、限度額は「入院」、「外来」、「処方/薬」でそれぞれ自己負担額があります。例えば自己負担額は10万円、8月3日に入院し15日に退院。8月25日に入院していた病院で外来診療をしてもらい処方された薬を同日もらった。とした場合は「入院」で10万円、「外来」で10万円、「薬」で10万円が各自己負担額になります。ですのでこの場合ですと月によっては10万円以上合計で支払うケースもあります。私もそのようなことがありました。

 

その場合は「高額療養費支給申請」をすれば戻ってきます。(早くて申請後2か月)

所定の書類を記入し提出することになります。面倒ですがなれるとなんてことないです。

また申請は世帯で合算できます。私のケースでは母は専業主婦でしたので、父の扶養家族として社会保険に加入していました。母が別の病院で治療を受けた治療費も合算して自己負担額を超えていると「高額療養費支給申請」をすれば戻ってきます。

 

このことを知って、何かに備えて少し蓄えをしておけば、正直民間で加入している医療保険やがん保険で払っている保険はそれ以上に高い、要らなくない?!って感じました。

ただ制度は変わることもありますので今の状況がずっと続くとは限りませんが。。

そんな自身の民間の保険を見直す事きっかけにもなったのは事実です。

(まあ、私は初期のがん治療をしたのでまだまだ新たに加入などはできないのですが。。)

 

入院してすぐやっておくことで、私自身が調べたり知りたかったことでしたので、長々と書きました。参考になれば幸いです。