Terryさんが音楽を担当している芝居が、六本木の老舗劇場で公開中です。

そして、奇しくもその後の公演に私が出演するという感慨深い巡りあわせとなりました。幸い腱鞘炎にもならず、初日を迎えそうです。

思えば、最初にTerryさんにお会いしたのもある劇団の芝居でのことでして、私はなにかと演劇にはお世話になっているというか、そんな感じがします。

私の方は初日が３月３日、稽古も大詰めとなってきました。

で、あまりネタもないので、ちょっとした裏話を。

今回の公演は「音楽劇」ということで、私はしょっちゅうピアノを弾いています。

で、そうすると「いつ楽譜のページをめくるか」が大きな問題です。

そこで

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曲によってはこんなことになります。

しかし収納すれば

このようにA4サイズに収まるようになります。

ノリとハサミと紙テープを駆使して夜な夜な作りました。
作りながら、子供の頃遊んだトランスフォーマーを思い出して、メガトロンのセリフをぶつぶつと……思い出すと恥ずかしくなります。恥ずかしい大人です。

もし周りにミュージカル好きがいらっしゃる方は、雑学として披露してください……まあ、みんながみんなこうではないのですが。

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