『もう赤ちゃんの事を聞かないで。
嘘をつくのもしんどい。
本当の事を話すのもつらい。』
嘘をついてしまう気持ち
本当のことを話すのがつらい
ほんと凄く良く分かります
でもぽっくんは
包み隠さず話すようにしている。
嘘をつくのは
息子を認めないということに
なるようで
なんだか罪悪感...。
涙をこらえ
笑顔で息子の真実を話します
『相手が気まずい雰囲気になるのは
申し訳ない。』
それは悲しいことだと思うから
生まれてきた息子を
可愛そうだと思うから
そぉ思いながら話してしまうと
やっぱり相手にも伝わって
確かに気まずい雰囲気になる
でも
悲しくなんかないし
( 'ω'o[生まれてきてくれたことが]o
可愛そんなんかじゃない
頑張って生まれてきて
顔を見せてくれて
それだけで奇跡だと...。
産声が聞けなかった
動きすらしなかったかもしれない
でも
それでも
我が子であることには変えられない
だから
嘘をつくということは
生まれてきた事実を恥じるということ
そぉ考えられないだろうか

だから私はありのままを話す
頭蓋骨がない難病で生まれ
1時間の命でしたと。
どんな人にも
長女を連れていると
「お子さん1人
」

って話がつきもの
「いぇ2人です

この子の下に男の子が」
と話して
そーすると
「弟ちゃんはお留守番なのかな
」

って話に当然なるよな
「難病で生まれて1時間で
この世を去ったんです。」
と話す
笑顔で明るく
相手は驚かれはるけど
ごめんねそんなこと聞いてって
ゆいはるけど
なんも謝ることでない
話したのはコッチやし
知って欲しい...JUNの存在を
でも、こんな私でも
赤ちゃんを見るのは無理
特にマキシに乗った子
生後3ヶ月にもなれば
見れなくもないのだが
目を逸らしてしまう
JUNが1歳になるまでは
マキシでjunKEIを乗せて
おでかけ出来るし
それがあって
気が楽なのかもしれない
誰にどぉ思われようが構わない
頭がおかしいと思われても
そんなの無視すればいい
自分が頭おかしいと思われるのと
JUNを思う気持ちと比べたら
頭おかしいって言われるほうがまし
気まずくなってしまうのは
さっきも言うたけど
自分自身が悲しい気持ち
可愛そうだと思うことから
作られる空気だと思うから
笑顔で嬉しく話してあげて
って思う
たまに
つらい気持ちぶっちゃける記事
書いちゃうけど
基本明るくしてるやろ

たまにはぶっちゃけないと
潰れるやろ

潰れてからや遅いからな
潰れる前に投げないと
さて、明日から仕事だ

JUNはまだまだちっこいけど
家族のために働きます
