トランスジェンダーの7歳の娘と母親が本音で話す。
こんな時代がきたんやな
実はぽっくんも、日テレの番組で
中学3年生の時に公開カミングアウト
してまして
堂本光一君や、今は亡き朝丘雪路さん
他にもたくさんの方の前でカミングアウト
そして、受け入れてもらった
まさかパパママになるとは
思ってもみなかったが
ママなんやけどママじゃなくて
でも、パパでもないらしく
つか、性別なんか関係ねぇ
って思ってる時点で
ママもパパもあってないようなもん
あっそーいえば
こちらは友達が『たまひよ』に取り上げられた
最近の話ですが、大好きな兄貴なので
貼っておきます
大好きなオニーがパパになったって
それ聞いた時、自分の事のように喜んで
友達や家族に{文野の事を知ってる人に)
話しまくる
この世の中が少しづつ変わってきてて
トランスジェンダーに取って居心地がよく
なってきているような
そんな実感がある
ぽっくんがカミングアウトした時は
まだまだ理解が浅く
学校でもイジメを受け続けた
小学5年生の時にクラスメイトから
集団リンチを受け血を吐くまで殴られ
大事になるからと学校側は救急車も呼ばず
保健室で寝かしているだけだった
その後も大事になると困ると
その事実はもみ消され
無かったことにされた...ありがちな対応
小学6年生の時は監禁暴行
これも勿論もみ消されましたよ
中学に上がってもイジメはなくならず
『お前は女だ』とレイプも受けました
そんなめちゃくちゃな時代を過ごし
今を思うと、ホントに今は暮らしやすい
LGBTが受け入れられ
逆に求められるように
そんな時代がくるなんて
こんな早くに来るなんて
思ってなかったな
同じLGBTで
トランスジェンダーで
みんな生き生きしてんのみたら
こっちもそぉせななって
思わされますな
ぽっくんもトランスジェンダーとして
生きてきた日々を
この先も生きていくのだから
大切にしないとな