扉の向こう | The Night Is Still Young

The Night Is Still Young

音楽、その他思ったことを、思うままに。駄文。

わけもわからず、立っていた。

すべてのものにゴールがあるのだと、信じて疑わなかった。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学。必ずゴールがあった。
ゴールをすれば次の扉があり、そしてまた次のゴールへ。

まったくもって簡単なことだった。
わき目も振らず、ただただゴールへ向かって全力疾走。

今までいくつの扉を開けたのだろうか。
最後に扉を開けたのはいつだろうか。

呆然とした。
いつまでたってもゴールがこない。次の扉が見つからない。
全力疾走はとっくにやめていた。スタミナ切れだ。

しかし人はみな、走り続けている。
私の横を通り過ぎていく。全力疾走で。

ここからが正念場なのだろう。

またみんなと一緒に走りたい。
そのためには、果たして・・・。

答えは風の中、ってか。