こんばんは
今回は、自分に満足し過ぎる事についてお話したいと思い、久々にブログを更新します
散々努力をしてきてダイエットに成功した方、美肌を手に入れた方、自分に似合うファッションを見つけた方…
既に、自分の思い描く綺麗を手に入れている方…
そんな方に読んでいただきたいお話です
ハッキリお伝えしますが、私は自分の顔が大好きで、１０代の時は、何故だか自分が宇宙で一番可愛いと本気で思っていましたし、人の事を顔で評価していました
顔が可愛ければ全てが魅力的に見えていましたし、顔がカッコイイだけで、すぐ男の人も好きになっていました
もちろん、今でも顔立ちというのは一つの魅力だとは思うのですが、それだけで判断しちゃうなんて、すっごい頭悪〜いって、過去の自分に思います（笑）
正直、幼い頃は、自分の顔が大好きだから、身だしなみが整っていなくても、髪の毛がボサボサでも、全然平気でした
そんな私が美容に目覚めたのは、兄がおしゃれの楽しさを教えてくれたからですし、母がスキンケアの大切さを教えてくれたからです
自分で気付いたのでは無く、周りに、綺麗になる事や自分磨きをする事の楽しさを教えてもらいました
過去のようにナルシストでは無いため、今でこそ、清潔感や優しさや若々しさなど…顔立ち以外にも人の魅力を見つける事が出来るようになってきました
どんな事に魅力を感じるか、どんな事にこだわりを持っているか…というのは、人それぞれ考え方が違いますよね
ただ、そのこだわりが強すぎるために、他の欠点が見えなくなってしまうのは、綺麗になるためには勿体無いと思うのです
私にとっての美に対するこだわりというのは、肌の綺麗さです
肌が汚い方がいると、内心その方を見下している最低な自分がいますし、肌の綺麗さだけで自分を評価してしまう癖もあります
肌荒れや吹き出物が出来ると、地獄のドン底まで落ち込むくせに、少しぐらい髪の毛が傷んでも、体重が増えても、全然平気で…肌の綺麗さに絶対的な自信がある時は、他の欠点なんて、全く何とも思わないのです
こだわりが強く、自己評価が高すぎるせいで、トータルビューティーを極める事が出来なくなってしまう…
すぐに調子にのって、すぐに傲慢になってしまう私にはよくある話なのです
私と同じようにこだわりが強すぎて、他の欠点に意識が向かなくなる方って、いらっしゃるのではないかなぁ…と、思い、今回はこのお話にしました
自分に満足し過ぎてしまうと、それ以上に上を目指そうという向上心が持てなくなってしまったり、他の部分で自分の魅力を引き出す努力をしなくなってしまったり、自分が全て正しいと傲慢になってしまったり…
綺麗を持続するためには、謙虚さって、とても大切だと思うんです
どれだけ自分の事が大好きでも、謙虚な心を忘れずに、いつまでも輝き続けられるように頑張りましょっ
読んで下さって、ありがとうございます