朝の6時半から港区の議員立候補者は駅でアピールをする。
一番苦手なキレイ系な人だった。
透き通る様な笑顔、松岡修造がフリスクを3ダース食ったかの様な爽やかさが独り男子の汚らしさを余計目立たせる。
握手を求めて来たのだが数分前まで台所でトウモロコシご飯をおにぎりにしていたので指の間からトウモロコシが出てきそうで右手を引っ込めてしまった。
それでもアノヒトは笑顔で行ってらっしゃい。と美人な笑顔で微笑む。
ブサイクの劣等感なのかどうも美人が苦手だ。
この笑顔の下でブサイク死ねとか思ってるんだろうなー。とか考えてしまうし、キャバクラの様に延長して❤️みたいな笑顔の下にカネの動きを想像してしまう。
そもそも政治に美人か。なんてのは関係無くて美人立候補者が皆さんの為に活動します!と男性ばかりに擦りよって握手し、デヘデヘ。とオヤヂが喜ぶのは政治活動ではない。
それだったらハゲ散らかしたおっさんが汗まみれでアオっパナ垂らしながら掃除してる方がよっぽど皆さんの為だと思う。
やっぱり握手はしないけど。