コーヒーフレッシュはミルクではない!? | 横浜市青葉区の動画制作ファンクテックスタジオ
「精神病をはじめ、世界の9割の医者は必要ない」
と明言する医者、内海聡さんのFacebookへの投稿より

「内海聡さんのFacebook
http://www.facebook.com/satoru.utsumi

皆さんは、コーヒーを飲まれる方も
多いんじゃないかと思いますが、そのとき、
店にたいてい用意されている「コーヒーフレッシュ」
入れて飲まれる方も多いでしょうね。

さて、その「コーヒーフレッシュ」は、
一体何でできていると思いますか?
たいていの人は、ミルクとか生クリームが
原料だと思われるのではないでしょうか?



いいえ、実は、「コーヒーフレッシュ」には、
ミルク一滴、生クリーム一滴たりと使われていません
植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、
ミルク風に人工的に仕立てたものが、
あの「コーヒーフレッシュ」の正体です。

つまり、ミルクやクリームに見せかけた、
まったくのニセモノなんです。
植物油を使うことで、実際の牛乳や生クリームを使うより、
はるかにコストを安く作れる。
だから、コーヒー店などで「使い放題」にできるわけです。


コーヒーフレッシュの原材料を列挙すると

「植物油脂」「カゼインナトリウム」「加工でんぷん」
「グリセリン脂肪酸エステル」「増粘多糖類」「pH調製剤」と
一括表示される「クエン酸」「クエン酸ナトリウム」
カラメル色素、香料(ミルクフレーバーであり、
まさしく、「牛乳」や「生クリーム」は
一滴たりと
使われていないのです。

製品によって内容に若干の違いはあるようですが・・・

以上内海聡さんの投稿でした。
                        
以下、私の投稿です

百歩譲って幾量かミルクが
配合されていたいたとします。
スーパーで低温管理され市販されている
牛乳の(
我が家では飲みませんが)
賞味期限は気にするのに、
なぜ、店頭やコーヒー屋の常温で保管され
長持ちするコーヒーフレッシュに
疑問をもたないのでしょうか?

もちろん自販機で販売されているカフェオレにも
(商品名がカフェオレでなくても入っている場合も)
使用されています。

最近気づいたのですが、このカフェオレを飲んでいる
人の息がとにかく臭い!悪い匂いがするのです。
内海聡さんが列挙されたものがカフェオレにも
使われているので無理はないでしょう。

学生時代、映像制作の文化部のメンバー20名で
高原へ旅行へ行ったときのことでした。
自動販売機で売られていた缶の牛乳がありました。

私が早朝の高原の美味しい空気のお供に
その牛乳を買おうとすると、
ある女の子にこう言われました。

「こんな高原でいつ入れ替えするかもわからない、
自動販売機に入れっぱなしの牛乳なんて
何が入っている変わらないから飲んではだめ!!」

当時の私は、彼女の言葉を笑いながら無視して
自販機に100円を入れて飲みました。
今思うと、彼女はとても有難い警告をしてくれました。
彼女の親が意識が高かったのでしょう。

私は母親の影響で薬は一切飲みませんでしたが、
食に関して言うことはあまり聞こうとしませんでした。
ただ、徐々に気にする気持ちが強くなったのは
そうやって育てられたからに違いありません。

子を持つ親がこういうことを知らないと
体の弱いこども達が育ってしまいます。
今の時代は、自分から知ろうとすることが
如何に大切かを思い知らされます。