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ウクロシ戦争について
ひらけ日本さんの見解



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鈴木先生

 ウクライナ紛争に伴い資源価格が高まったり貿易が滞ったりしている。その結果、国民経済は疲弊してしまった。初期条件は人為的にもたらされたものだから停戦するしかない。こういった論理は欧州市民の間で常識になりつつあります。

ドイツの2月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比9.3%上昇してます。驚きのペースです。お隣のフランスでは仕入れの小麦粉を買い付けできず、焼くためのガス代も支払えず廃業するパン屋が続出してます。(EUにおける電力・ガス料金の算出方法は「域内平等原則」、原発を数十基稼働しロシアからガスを買う必要のない電力大国フランスも他の加盟国に合わせ価格を「修正」させられる)
このような状況でヨーロッパ各国にみられるようになったのがウクライナ紛争の脱思想化です。つまり、「民主主義と権威主義」の代理戦を支援の名分としたのがエリートのいうウクライナ紛争だったわけですが、庶民層において、目の前にある国民生活の立て直しを希求する動きが広まっています。
先生は100倍お詳しいと思いますが、西側諸国においてその急先鋒となっているのが愛国運動です。もっとも、これは漁夫の利を得ようという打算ではない。昨年、フランス大統領選挙で決選投票に進んだ国民連合のマリーヌ・ルペン氏は2022年4月の時点で「ロシアがウクライナで戦争をしている影響で、食品や肥料、生活必需品は値上がりを続けるだろう。フランス政府が行動を起こさない限り――」(ロイター)と市民感覚から危惧していました。現実がそのとおりになってます。

 ヨーロッパ政治を要約すれば
①ソ連時代に支配されていた旧構成国・衛星国は陸続きということもあって反露感情が根強い。ただし、武器供与の中継となっているポーランドは与党『法と正義』による権威主義であり、思想の対立軸が繰り広げられる紛争の特徴において決定的矛盾を抱えている。
②外から主戦論をリードするのがアングロ・サクソン諸国である。それに応える側の欧州社会においては「社会民主党」「緑の党」など左派も紛争長期化に与している。その背景にあるのが、共同体を個人を抑圧する装置だと捉え、「自分らしさ」を価値の最上位に置くポリティカル・コレネクトレス(政治的正しさ)
③物価の上がり続けるインフレーションが招いたのは庶民層の「支援疲れ」。その動機に思想性はなく、それゆえ政治エリートの用意するプロパガンダを否定し、フランスなどで意思表示の担い手となっているのが愛国運動である。

 以上が私の基本認識です。では我が国はどうなんだという話です。鈴木先生の国益を慮る活動を見て比べてしまうのは「日本は怠けてる」に尽きます、事情は異なりますが、庶民の声を吸収しそれを代弁する欧州の愛国運動を見習ってほしいと思います。日本人も「可愛いウクライナの子供たちが笑顔になるまで(値下げは)欲しがりません、勝つまでは。だって悪いのはロシアなんですもの」の偽善精神が同胞を苦しめる事実を知るべきでしょう。

一円でできる経済対策とはロシアへの封鎖をやめること、そして「停戦」です。宗教ではないですがこの際、現世利益だっていいんです。それが停戦を導き、周りの人を救い、最大幸福に資するんだと知って欲しいですね。

ひらけ日本2023-03-06 03:15:21


他に、現時点でお二人のご常連のコメントさんも「停戦を」と訴えていた。
鈴木宗男の日記を読んだり書き込みする人は当然にロシア寄りなのは否めない。かくいう私もその傾向にあるのだが、この週末に「メスよばわり」がトレンドに出たりRTが回ってきて、被害を受けていた東野篤子さん。
この方の宇露戦争の見識が分かり易くて良かった。
東野さんの見方にも理解が出来る為、やはりこの問題は難しいなぁと改めて思った。
一般人SNSでのウクライナ寄りの人のロシアへの中傷、ロシア寄りの人のウクライナへの中傷、とてもどちら側にも肩入れしたくないと思わされる人が多くて辟易していたので、ここでようやく両側の信頼出来そうな識者が揃った形かな。

東野さんの「対中国戦に備えて、日本は今は西側に恩を売っておくべし!」(要約)と言う理論の元のウクライナ支援は割と多くの日本人にも共有出来ていて、ネットでも散見される見方。「ウクライナが正義!ロシアが悪!」と善悪二元論の人よりかは傾聴の価値がある。
ただ私は大東亜戦争やその前の西欧の歴史、日本が受けてきた数々の差別を省みるに、西側にいくら恩を売ろうとも、西側は自分らの利益に叶わないとなれば、平気で日本を裏切るし見捨てるし中国に味方すると思う。
私は西洋の文化が大好きで西洋の個人それぞれは善良だと知っているが、政府・国としては一切信用出来ない。

ある程度は同調して「はいはい、日本はアンタらと足並み揃えてますよ」と言うポーズだけで良いと思うし、こんなんで恩を売るよりは中国市場よりもインドや東南アジアの方が旨味ありまっせエヘヘと中国との切り離しをじわじわしていく方がよっぽど効果あると思う。
まぁ私は中国は戦争を仕掛けてこない可能性もあると思っているので、中国内部からじわじわ切り崩すやり方を考えた方がいいんじゃないかなとも思ったり。
ロシア解体を夢見る人らはロシア人の事をなんも考えてないよな…と思うし、ロシアが弱体して変に中国が力をつけるのも困る。それにあの国はやはり力の強い指導者がいる共産体勢(と言うよりロシア帝国主義?)の方が向いてると思う。
ぶっちゃけ「管理してもらった方がマシだろう…」って人はいるからね。

東野さんの見解も踏まえた上で、それでも自分は「もう停戦すべし」と思うなぁ。

どう転ぼうともウクライナ国民の疲弊と犠牲はこの1年でとても大きく、これ以上の被害を食い止める為にも敗戦になろうとも戦いをやめる決断をするべきだとは思う…(勝てば死んだ人が生き返ってインフラが復活するなら別だが、そうではなし)…ロシアにこれ以上の領土を奪わない・攻撃しないと約束させられたら、それでも十分意味のある停戦だと思う。

国が弱いと言うのはこういう悲しみがつきまとう。

「もしも日本が同じ立場に立たされたら!?皇室を壊されるとしたら最後まで抵抗する!」って理論でウクライナの徹底抗戦を訴える人もいるけど…なんでもゴッチャにしちゃいかんと思う。
状況が違うし、守るべきものの優先順位は各国違うだろう。



・河野さんについて

ここ最近で河野さんにブロック解除をお願いしたらブロック解除されてた人達がいたり、フォロー外された人もいたりと、割とマメに河野さんツイ班はツイッターを確認してるんだなぁと思った=3
河野さんは見られなかった時があった気がするんだが(明確にブロックされたって画面は確認してない)、1月のツイが凍結やら何やらゴタゴタしてる時に急にTLに流れてくるようになったのでフォローしてみた。

河野さんについては好みの問題で積極的に支持する気はないんだけど…今の高市さん・杉田さんとかの保守が熱狂的に支持している議員に比べたら、河野さんの方が仕事してくれるだろうなって思える。
無いと思うが高市さんが総理になれたとしてもあっと言う間の短命だろうし(根回しや周りと連携とれるタイプに見えないから…)、河野さんも変な揚げ足とられて集中攻撃くらいそうなので長期は難しそう。
私は皇室に手を付けない安定した長期政権を望むので、短命で終わりそうな人は支持し辛い。
まぁ萩生田さん、河野さんは空気読んで動いてくれそうだとは思うけどね…。

でも今の岸田政権を見ていたら、岸田政権がなるべく長く続くのが一番いいと思えるね。
安倍さんも支持してくれた岸田さんだからね。
岸田さん個人のファンになったわけではないけれど、今、特に大きな落ち度も無く粛々と政策を進めてくれている岸田政権を支持する。支持しない人の冷静な見方も知りたいが、現状見かけるのは証拠の無いレッテル貼りばっかりなので、情報としては無価値。存在としては害悪。

岸田さんがやれるだけやりきった後にご本人が辞任したいと思った後は、西村さんが総理になったら選挙区民としては嬉しい♡
西村さんは余計な事をしないで粛々と仕事を進めていて本当に安心感ある。
(ずーーーーーーっと前の週刊誌ネタを貼り付けてる馬鹿がたまにいるけど、そんなはるか昔の眉唾記事しか出てこない時点でお察しw)

河野さんについては、お父さんの所謂『河野談話』をもう一度、背景を見たりして、ちゃんと見直すべき時にきてるかもなぁ。