離乳食実践編 ~WHO補完食の言い分 1/6~ | 大人エレベーター

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これもwholesomebabyfood.comの“Baby Food & Allergies - All about Baby Food Allergies, How to Prevent & Identify Food Allergies ”内で紹介されていた研究レポートのひとつなのですが後で探し出しやすいように別フラッグをたてましたメモ



注意補完食とはWHOが提唱している「母乳で足りない栄養を食事からまかなう」という考え方で、母乳から卒業するという意味合いが強い“離乳食”ということばの代わりに用いられています

注意自分用の素人まとめです。もし参考にされる方がいましたら、気になる事項に関して鵜呑みにしないで原文を読んでみてください。本文中ピンクやオレンジ色になっているところは自分が後から読みやすいように色付けしたり付け加えたところです



1つに書ききりたかったのですが文字数オーバーですってあせ
ついでなので
1/6を
胡乱要約、 2/6~6/6は覚え書きにしてみましたメガネ(口笛)
ではでは


sao☆Medical Position Paper Complementary Feeding: A Commentary by the ESPGHAN Committee on Nutrition Journal of Pediatric Gastroenterology and Nutrition 46:99–110 # 2008 by European Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology, and Nutrition andNorth American Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology, and Nutrition  原文はコチラ


ESPGHAN Studyより 
※ESPGHAN:ヨーロッパ小児栄養消化器・肝臓病学会

The European Society for Paediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition (ESPGHAN) is an international, professional and scientific society which seeks to influence the standards of care for patients and families


お食事  お食事  お食事 お食事  お食事  お食事 お食事  お食事  お食事 お食事  お食事  お食事



胡乱要約 うろんようやく      shokopon研究者 眼鏡君ESPGHAN 



shokoponいや~ WHOさんには惑わせられましたよ。早すぎる離乳食はあかちゃんに良くないので生後6ヶ月以降からにしてください~なんて言ってたけど よくよく調べてみたらちゃんとした根拠ないじゃないですか


眼鏡君信頼のおけるレポートは発展途上国で行われた2件だけでしたね。。


shokoponわたしたちの研究では早い時期からの離乳食がアレルギーを引き起こす なんてことは迷信で逆に離乳食を遅く始めた方が発症率が高いと出てますよ

shokoponそれにWHOさんは母乳を飲み続けることでアレルギーになることを防げるなんて風潮でしたけどそんなこともなかったし
 
眼鏡君確かにそういったデータが出揃ってきていますが でもそれも各国の離乳食事情を反映した上での研究内容になってきますから一概にすべて当てはまるとは言えないですよ


眼鏡君本来離乳食とは母乳や粉ミルクだけでは補えなくなる栄養をまかなうためのモノですよね。それが最近の研究ではバランスの良い栄養をいかに取るかや中長期的な健康にどう影響が出るかなんてことに焦点が置かれてて。そういった研究の答えを出すにはまだまだ研究期間が足りないのにあなたたちはあーだこーだ口出しするから。いろんなこと言われてみんなは何を信じればいいのか困惑するばかりですよ


shokoponいやいや~ 


眼鏡君それと離乳食はあかちゃんの内臓に負担が生じなければ始めて良いって訳ではなく、固形食を口に出来る・支えがあれば座れるなどの神経系の発達も必要だしもちろんあかちゃん自身がミルク以外の食べ物に興味を持つということも大切じゃないですか?

眼鏡君ただWHOさんのは粉ミルク育ちのあかちゃんに関して配慮されていないような内容ですし、新しく分かってきたことを反映させるのももちろん大切なので私達の結論なうとしては

  
・補完食は早くても
生後17週以降、遅くても26週までには開始すべきである
アレルギーを引き起こしやすいとされる食品の摂取を遅らせることでアレルギーを防げる、もしくはその逆のどちらに関しても説得力のある研究はまだない
・鉄分供給を意識した食事内容にすること。
母乳育ちのあかちゃんは特に
・牛乳は鉄分摂取を妨げるのでメインドリンクにするのは1歳以降にすること
グルテンは早くても生後4ヶ月以降、遅くても生後7ヶ月までに、そして母乳を飲んでいる間に徐々に導入することでセリアック症や1型糖尿病、そして小麦アレルギーになるリスクを減らせる可能性がある
菜食主義の家庭(vegetarian)の乳児や幼児は1日に500mlの牛乳か母乳、そして酪農製品を取る必要があり、また厳格な菜食主義(vegan)で乳児や幼児を育ててはいけない


以上!






目覚まし時計時系列メモ目覚まし時計

  

地球1990年WHO/UNICEFが出したイノチェンティ宣言「生後4~6ヶ月間は完全に母乳だけで育てること」
    

地球1990年WHO/UNICEFが母乳育児推進のための10ヵ条」を共同宣言

日本代表1995年「改訂・離乳の基本」ガイドライン策定
    
地球2001年世界保健総会(the World Health Assembly)にて母乳育児への勧告を
「完全母乳を生後6ヶ月間続けること、母乳だけで育てていない人もそれに準じること」という内容に改訂
 
赤ちゃん2002年ジーナさんの離乳食本“The Contented Little Baby Book of Weaning” 刊行

赤ちゃん2003年ジーナさんの幼児食本“The Contented Child's Food Bible” 刊行

赤ちゃん2006年ジーナさんの離乳食本“The Contented Little Baby Book of Weaning”改訂版刊行

赤ちゃん2006年ジーナさんの快眠講座の原書“The New Contented Little Baby Book”刊行
※この本自体の最初の刊行は1999年。その後2002年と2006年、2012年に改訂されており、日本語に訳された「快眠講座」は2006年の改訂版がもとになっています

日本代表2007年「授乳・離乳の支援ガイド」を策定

イギリス国旗2008年「Weaning ~Starting solid food~」を策定

レポート2008年 離乳食開始が遅い方がアレルギー発症率が高かったという研究発表が出始める

赤ちゃん2012年ジーナさんの“The New Contented Little Baby Book”改訂版刊行
※ここに書かれている内容が(本に書かれた中での)最新のジーナ式になると思います。日本語訳版では食事情の違いのせいなのかカットされてますがガクリ原書ではきちんと1章まるまる離乳食についての記述があります