前回は『海の上のピアニスト』たっだんで、
今回は『戦場のピアニスト』を・・・。
この映画は、イタリアの最高級生地ブランド『Ｅｅｍｅｎｅｇｉｌｏ Ｚｅｇｎａ』(エルメネジルド・ゼニア)のモデルも務めた、エイドリアン・ブロディが主演の、いわゆる戦争映画(実話がベース)です。
いつも通り、詳しい内容は実際に見てもらうとして、この映画はスゴイ
戦争とナチスに心底ムカついた
だってひどすぎるもん
まるで自分たち以外は、『人間じゃない』って感じ
サイアクです。
戦争が勃発して、平穏に暮らしていた家族は、ズタズタに引き裂かれます。
そして一人きりになってしまった主人公は、ピアノを見つけて、一人無心に弾き続けます・・・。
その後の急展開、そしてラスト・・・。
もう涙なくしては見られません
・・・とにかく、見ておいて損はありません。
(むごいシーンが嫌いな人は、ちょっとだけ覚悟が必要です)
それにしても、ボクぁいつも泣いてばかりやね・・・
涙もろいとゆーか(？)、映画が好きっちゅーか、泣くためにわざわざ観る？ようなもんだもん。
(そーゆーつもりはないんだけど、結果的にそういうものを選んじゃうんだね～)
ボクのこの映画シリーズは、一方的にボクの観た映画の感想を、自分の感じた感情を中心にお送りしております。
あらすじとか、批評とかは、あんまり書きません。
あくまで『感想』です・・・。
それと、あんまり新しい映画や、逆に古～い映画も、書きません。
新しい映画は、まだ観てない人もいると思うし、
古～い映画は、前から公言している通り、ボクはＳＦファンなんで、あんまり興味がないとゆーか、まがりなりにもファッション業界のハシクレだから、勉強や研究のためには観といたほうがいいとは思うんだけど・・・。
まあ、時間のある時にでもって感じで、いつも敬遠しちゃってます・・・
次回は、何にしようかな～・・・
