バリには野性のサルがいるスポット(主に寺院周辺)があり、
餌やりが出来ることができることから、観光客に人気な場所となっています
(ヒンドゥー教ではサルは信仰の対象とされており、大切にされているそう)。
ガイドさんの持っていたバリ島案内図にも、
寺院やダイビングポイントとともに、
サルがいる場所の紹介があります。
サルマークが付いているところで、何箇所もあります。
今回行ったところがどこかは忘れてしまったのですが、
山の中腹にある寺院です。
子育てシーズンだったのか、
子供連れのお母さんサルもたくさんいました。
ナイスキャッチ❗️
ここのサルは皆いい子で、
無理矢理エサを取っていくことはしません。
ガイドさんの強い希望で見に来ましたが、
日本では野性のサルが人を噛んだというニュースも聞いていたので、正直心配していましたが、
大丈夫でした。
ガイドさんも、ここを通るときはいつもパンを買って、あげているそう
ただ、他のところにいるサルは、
餌をくれないとメガネやスマホを持って行ったらする子もいるらしく、
どこの山でも安全とは言えない様子。
場所選びは十分気をつけてサルに餌をあげにいくのもいいかもしれません