前にもちょっと書きましたが、
自分は低血糖なのかもしれない、という事がありました。

時々なんですが、急激にお腹が空いて、
冷や汗と手の震えが起きて、倒れるんじゃないかという感覚。
周りに言うと大袈裟と言われるけど、
ほんともう電池切れ状態で直ちに何か食べないともたない状況DASH!

最初にそういう状況になったのは、大学生くらいの頃で、
それから10年以上の間、一年に何度かそういう事が起きていましたショック!

最初は理由も分からなかったし、
食べればすぐ治ったので、
病院に行って調べようという事もなかったのですが、
数年前に知人に糖負荷試験をしたという話を聞いて、
私の症状も、低血糖なんじゃないかと言われた事がきっかけでした。

ただ調べるのも半日かかるし、
費用もかかる(保険適用外)という事で、
なかなか実行に移せなかったのですが、
この度、栄養療法を実践していこうとするにあたり、
その病院で糖負荷検査も出来たので、この機会に調べることにしました。


まず、糖負荷試験とは。

ブドウ糖75gを服用し、その後の血糖、インスリンの値を調べる検査です。
糖を服用前に1回、服用後15分ごとが2回、
30分ごとが5回、1時間おきに2回、
全部で10回の採血と体温測定をします。
なので検査にかかる時間は5時間超え!!
しかも検査10時間前からは絶食で、
終わるまで水も飲めないので、かなりしんどいです汗

検査のために飲むブドウ糖も、
私の苦手な炭酸な上に、量も多くて飲み切るのも大変でしたあせる
採血と体温を測った後、待合室で待つ事になっていましたが、
辛ければベッドで横になっても良いとの事。
私の場合、4時間を超えてあと最後の1回って時に、
頭がクラクラしてきてやばかったので、
ベッドで横にならせてもらいました。
でも他の人はもっと早くから横になるみたいで、
我慢強いですねって看護師に言われました得意げ

ベッドで横になったまま最後の採血と体温測定が終わった後、
点滴と、ビタミン水をもらいました。(結果は後日)
冷や汗と、手の震えも少し出てましたが、
点滴とビタミン水のおかげで何とか起きて無事帰宅出来ました。


さて、結果はいかに・・・。


長くなったので次のブログに。