晩婚化、高齢出産、今や不妊治療が当たり前のように言われていますが、不妊治療の多くは女性主体で男性はただ精子を提供するだけの存在になっています。
不妊の原因としては男性側に半分あると言われていますが、その原因として潜在的に多くみられるのがED(勃起障害)です。
タイミング法を始めた時から男性の多くはED傾向になります。その後、治療がステップアップし人工授精や体外受精になれば、ほぼご夫婦の性行為はなくなります。
不妊治療の場合、性行為は挙児目的なので、男性側の性的興奮はなく相手を女性として見れなくなっていきます。
男性も女性も好きでこのような関係になっているのではありませんが、一度このような状態になると男と女の関係修復は困難です。