姑の家に着くと、姑は予想に反してけろっとしていやがった。
私は部屋着から適当な外出着に着替えただけ、かつスッピン顔で、姑と対峙する。
けろっとしていやがったくせに、大げさな様子で、玄関先で大きな声を出す。
「本当に、ごめんなさい、駄目な母親でごめんなさいね・・・!」
わざわざ来てくれて感動だわ…! みたいなかんじで、暗い部屋に上げられる。
パンダ男が、同居するか? と聞くと、姑は「ええー?!」とまたしても大げさな声を出した。
なんで「ええ?」かよ、と。私はちょっとむっとする。
姑は、アパートを借りて一人で住もうと思っていたらしい。
ああ、それならそうしてくれよ、と内心思う間も与えられない怒濤の勢いで、アパートを借りて住もうとしていた、が! 金がない! 年寄りには新しい環境とか無理! 風邪とかひいたらどうするの! とか、もう忘れてしまったけどさんざん、なんか一人で盛り上がって喋っていた。
結果的には、だから、
「アパートを借りて一人で住もうと思っていたけど、息子夫婦がそういうなら、一緒にすめばいいよね★」
ていう、言い訳をしていたみたいだった。
姑は、良い息子&良い嫁でよかった、ありがとうと泣いた。
それから、しつこく、自分なんかがいて、邪魔じゃないのか聞いた。
正直、邪魔だ。
決まっているじゃないか。姑なんか、邪魔だ。
自分的には、姑がどんな人物であろうと、かなりの割合で、「姑」という存在の人を苦手に思ったであろうし、まして、パンダ男の母は、かなり、きっつい。うっとうしいし。(同居する前から、そのことははっきり知ってた。)
とりあえず、姑のいろんな意味合いでの泣きが収まってから、私とパンダ男は、姑の気分が上昇するように、同居に際して、思い浮かべられる楽しそうなこと、なんかを話した。
・ふくにに子供ができたら、おばあちゃん、面倒みてね?
・パンダ男もふくにも仕事があるから、夕飯は作っておいてよね?
みたいなかんじの。
半分以上、冗談だし、あきらかに冗談ってわかる口調で、「私は邪魔でしょ?」みたいな鬱陶しいことを言われないよう、予防するつもりで、姑、いてもいいんだよ、みたいに話をした。
姑は、自分は「いわゆるお姑さん」みたいにはならないから! とうれしそうに、良い姑アピール全開。
同居、するんだ。
こころの奥では嫌でたまらなかったけど、とりあえず姑のことを考えて、明るいムードで帰宅した。
中古のマンションか、中古の一戸建てか、どこにすむのか、そういうことは一切わからなかったけど、私たちは姑と一緒に暮らすのだ。
姑は喜んでる。いずれはこうなるってわかってたんだし、これで良かったんだ。
しかしとにかく、時間もお金もない。
どうしたら良いんだ!? と画策しだした、私に、パンダ男が、微妙な顔で言った。
「母さんから電話があった」
用件は、
・母さんは、膝が痛いから子供なんか面倒みられません!
・食事なんて作りません! 自分達のことは自分達でやってください!
ふくにちゃんが、うれしそうに言ってたから、その場では言えなかったけど、本当はそう思っていたの、と。最初が肝心だから、言っておいてくれとのこと。
子供の子守のことも、食事やその他のことも、本心から頼みたくて言った訳じゃあないけどね。さすがにそういう風に言われちゃあね、気分悪いわ。
邪魔だろう邪魔だろうと言われたから、邪魔じゃないことへの理由として具体例を挙げたまでのこと。
しかしなあ! そんな風に言われたからさあ、思ったよ。
デメリットだけで。
何のメリットもねえ同居だな! って。
(つうかそれをちゃんと伝える旦那も旦那だな…)
同居の理由、っていうか至るまでの経緯でしたね。
そんなかんじで、まあ、クサクサしながら、住まいについてのことが始まったわけです。
それはまた、追々、適当なときに書くかも。
私は部屋着から適当な外出着に着替えただけ、かつスッピン顔で、姑と対峙する。
けろっとしていやがったくせに、大げさな様子で、玄関先で大きな声を出す。
「本当に、ごめんなさい、駄目な母親でごめんなさいね・・・!」
わざわざ来てくれて感動だわ…! みたいなかんじで、暗い部屋に上げられる。
パンダ男が、同居するか? と聞くと、姑は「ええー?!」とまたしても大げさな声を出した。
なんで「ええ?」かよ、と。私はちょっとむっとする。
姑は、アパートを借りて一人で住もうと思っていたらしい。
ああ、それならそうしてくれよ、と内心思う間も与えられない怒濤の勢いで、アパートを借りて住もうとしていた、が! 金がない! 年寄りには新しい環境とか無理! 風邪とかひいたらどうするの! とか、もう忘れてしまったけどさんざん、なんか一人で盛り上がって喋っていた。
結果的には、だから、
「アパートを借りて一人で住もうと思っていたけど、息子夫婦がそういうなら、一緒にすめばいいよね★」
ていう、言い訳をしていたみたいだった。
姑は、良い息子&良い嫁でよかった、ありがとうと泣いた。
それから、しつこく、自分なんかがいて、邪魔じゃないのか聞いた。
正直、邪魔だ。
決まっているじゃないか。姑なんか、邪魔だ。
自分的には、姑がどんな人物であろうと、かなりの割合で、「姑」という存在の人を苦手に思ったであろうし、まして、パンダ男の母は、かなり、きっつい。うっとうしいし。(同居する前から、そのことははっきり知ってた。)
とりあえず、姑のいろんな意味合いでの泣きが収まってから、私とパンダ男は、姑の気分が上昇するように、同居に際して、思い浮かべられる楽しそうなこと、なんかを話した。
・ふくにに子供ができたら、おばあちゃん、面倒みてね?
・パンダ男もふくにも仕事があるから、夕飯は作っておいてよね?
みたいなかんじの。
半分以上、冗談だし、あきらかに冗談ってわかる口調で、「私は邪魔でしょ?」みたいな鬱陶しいことを言われないよう、予防するつもりで、姑、いてもいいんだよ、みたいに話をした。
姑は、自分は「いわゆるお姑さん」みたいにはならないから! とうれしそうに、良い姑アピール全開。
同居、するんだ。
こころの奥では嫌でたまらなかったけど、とりあえず姑のことを考えて、明るいムードで帰宅した。
中古のマンションか、中古の一戸建てか、どこにすむのか、そういうことは一切わからなかったけど、私たちは姑と一緒に暮らすのだ。
姑は喜んでる。いずれはこうなるってわかってたんだし、これで良かったんだ。
しかしとにかく、時間もお金もない。
どうしたら良いんだ!? と画策しだした、私に、パンダ男が、微妙な顔で言った。
「母さんから電話があった」
用件は、
・母さんは、膝が痛いから子供なんか面倒みられません!
・食事なんて作りません! 自分達のことは自分達でやってください!
ふくにちゃんが、うれしそうに言ってたから、その場では言えなかったけど、本当はそう思っていたの、と。最初が肝心だから、言っておいてくれとのこと。
子供の子守のことも、食事やその他のことも、本心から頼みたくて言った訳じゃあないけどね。さすがにそういう風に言われちゃあね、気分悪いわ。
邪魔だろう邪魔だろうと言われたから、邪魔じゃないことへの理由として具体例を挙げたまでのこと。
しかしなあ! そんな風に言われたからさあ、思ったよ。
デメリットだけで。
何のメリットもねえ同居だな! って。
(つうかそれをちゃんと伝える旦那も旦那だな…)
同居の理由、っていうか至るまでの経緯でしたね。
そんなかんじで、まあ、クサクサしながら、住まいについてのことが始まったわけです。
それはまた、追々、適当なときに書くかも。