息子の夏休みの宿題のすすめ方~THE 資本主義!~ | fun! home lab -life&storage-

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おうち時間を楽しむ!をテーマに宅建士・インテリアコーディネーター・整理収納アドバイザーである男児2人を子育て中のワーママの日常を、お家の事・子育ての事・仕事の事を中心に綴っています。40歳からのわたしらしい暮らし発信中。

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短い夏休みが始まって、小一の息子もいくつかの夏休みの宿題を持って帰ってきました。





その中でも国語と算数のドリルは提出必須の宿題なので、早めに終わらせたいところです。




夏休み前半は毎日放課後児童クラブに通っているので、午前中は自習の時間を使って勉強します。
とは言っても、やはり自習なので2~3ページでやめてしまったり、理由をつけてやらなかったりと、このペースで本当に終わるのか心配になります。




あんまりガミガミ言いたくないけど、まぁ言っちゃいますよね。







ある日、スマホゲームのレアキャラが欲しいので課金してほしいというので(基本無料でしかやらせません、年に1,2回頑張ったご褒美に数百円課金することあり)、






「国語算数ドリル終わらせたら課金してあげる」

と言ったら、







なんということでしょう









その日の夜のうちにドリルを全て終わらせたのです。







母のマル付け後、間違った箇所の解きなおしまで全部!!!









課金への執念ハンパないです。








人って、報酬が確約されていると最高のパフォーマンスを発揮するんですね。








これぞ資本主義!







息子は無事490円の課金の権利をゲットし、小躍りしておりました。









後から、あの課金何に使ったのか聞いたら、なぞのウサギのキャラでした(脱獄ごっこ)