
短い夏休みが始まって、小一の息子もいくつかの夏休みの宿題を持って帰ってきました。
その中でも国語と算数のドリルは提出必須の宿題なので、早めに終わらせたいところです。
夏休み前半は毎日放課後児童クラブに通っているので、午前中は自習の時間を使って勉強します。
とは言っても、やはり自習なので2~3ページでやめてしまったり、理由をつけてやらなかったりと、このペースで本当に終わるのか心配になります。
あんまりガミガミ言いたくないけど、まぁ言っちゃいますよね。
ある日、スマホゲームのレアキャラが欲しいので課金してほしいというので(基本無料でしかやらせません、年に1,2回頑張ったご褒美に数百円課金することあり)、
「国語算数ドリル終わらせたら課金してあげる」
と言ったら、
なんということでしょう

その日の夜のうちにドリルを全て終わらせたのです。
母のマル付け後、間違った箇所の解きなおしまで全部!!!
課金への執念ハンパないです。
人って、報酬が確約されていると最高のパフォーマンスを発揮するんですね。
これぞ資本主義!
息子は無事490円の課金の権利をゲットし、小躍りしておりました。
後から、あの課金何に使ったのか聞いたら、なぞのウサギのキャラでした
