~日本滞在中のお話です~
ワシントン州から
Good Morning
(最高気温10℃ 最低気温5℃)
日本に帰ったら絶対に行きたいところの1つに
フレンチレストランがある私
今回行ったのは
西麻布にある純白の邸宅レストラン・・・
L'AUBERGE DE L'ILL TOKYO
~オーベルジュ・ド・リル トーキョー~
ひらまつ系列のレストラン
これうちに欲しい~
があちこちにある私好みの素敵なウェイティングルームには
もはやため息しか出てこない
ドラマの撮影で使われることもあるよ
(↑随分前の松潤と石原さとみちゃんのしか今は思い出せないけど^^)
メニューには
フランス語と日本語はもちろん英語もあるので
英語でのメニューの説明に時間がかかり小菓子はお持ち帰りに・・・
そんな残念なことにはならない
バターは
本店(ひらまつ広尾)がエシレなので
こちらもエシレかな
牛蒡のポタージュとエスカルゴのキッシュ
牛蒡のポタージュは濃厚でとっても美味しくて
こんな小さなカップではなく
ボウルでいただきたいくらいでした
そして・・・
今までずっと避けてきたエスカルゴ
キッシュの中に入っているので
見てもはっきりと形がわからなかったのは良かったけれど
よく噛んで味わうことはできなかった
(↑ダメな私 ><)
金華鯖と甘海老のタルトレット
茸のマリネと共に
エディブルフラワーなのでお花まで食べられちゃうし
タルト生地の中には色々な食材が宝物のように詰まっていて
とても楽しめた一品だった
名古屋コーチンと白菜のショーフロワ
ソース・フォア・ド・ヴォライユ 春菊のアクセント
周りにある野菜しか食べられないので
真ん中はダンナさまに食べてもらった・・・
金目鯛の鱗 焼き軽く燻製をかけた蕪のポタジェール
蟹味噌のフランとカラスミ
鱗にまでワクワクしていたメイン
柔らかくてフワンフワンな身と
(↑何故こんなふうに焼けるのかしら~♡)
パリパリ&シャリシャリと焼かれた鱗が超絶に美味しくて
もう笑ってしまったホドでした
洋梨のヴァシュランとそのコンポート
キャラメルのアイスクリーム添え
キャラメルのアイスが
サクサクのヴァシュラン(メレンゲ)でサンドされ
洋梨のコンポート・おソースと一緒に
夢心地でいただきました~
紅茶と小菓子
美しいお料理の数々はもちろんのこと
落ち着いた店内の雰囲気に
物腰が柔らかく心地の良いスタッフの方々の接客は
やっぱりひらまつ
という満足感でいっぱいでした
こちらでの幸せランチの後
ダンナさまは息子たち(×4)の待つワシントン州へ
(↑下2人は確実に待ちわびていた^^)
私よりも一足早く帰りました
去年の帰国のときは息子たちとこちらのフレンチへ♪
↓
『御手洗家、炎上する』では
鈴木京香さんの1シーンがこちら↑で撮影されていた気がする。
『ONE DAY ~聖夜のから騒ぎ~』では
ソンブルイユのエグゼクティブシェフの名前がありました(^^♪
みなさまへ
お読みいただき有難うございました