金木犀の香りが好きです。
香りって
とてもこころを
豊かにしてくれますよね
なんて素敵っぽいこと
言ってみた
香りをかいで
あ、これは○○ね
と自分でわかる
数少ないもののひとつ
だから好きなのかな笑
こんにちは。
あなたの
こころの安全秘密基地
カウンセラー
潜在数秘術マスター
りえです。
先日
長女と
映画「JOKER」を
観に行った帰りのこと
長女が
「金木犀の香りが好きやねん」
って話はじめた。
JOKERの中で
親子の環境
主人公が
どんな親の元で
どんな風に育ったか
がわかるところがあるんだけど
たぶん
そんなところから
長女が感じたことだったんかなと
思う話ね
私が金木犀の香りが好きなのは
ママか父さんが小さい時に
金木犀のにおいがした時に
いいニオイとか好きとか
言ってたと思うねん
だから私も
金木犀のにおいは
いいものやと思ってると
今思うねん
もし親が
金木犀のニオイが嫌いで
うわー、くっさーーー
とか言ってたら
好きにはなってへんと
思うねん
って言った。
それだけ
親の価値観の影響を
子供は受けるんだと
子供本人が
気づいていた
もともと
心の話
好きな長女
へーーーって私が
感心してきいてた
んで私も
そうだね、と。
そうそう。
私もそう思う。
というか
私がそれを知ったのは
大人になってから(遅
こころのことを
知りはじめて
思い込みや価値観は
どこから生まれるのか
その思い込みが
自分を苦しめてきたのか
わかった
(それすらもういらないってこともわかる)
そしたら
こんどは
子供に
価値観を植え付けるようなことを
言ってるんじゃないかって
こわくなった
私がいいというものじゃないとダメ
私がダメと言ったらダメ
みたいな
違う意見を認めない
正解と不正解に分けてしまう
子供が間違ってる、不正解
だから
自分の意見をいえなくなりそうで
子供の意見ばかりを尊重して
言いなりというか
迎合するというか
そんな感覚にもなってるんじゃないかと
思う時期もあった
影響を与えちゃいけない
っておもいに縛られてた
いいことばかり言ってなきゃ
いけない
ってね
だけどある時また
思った
どれだけいいこと言ってようが
思い通りに育てるとか
意味がない
親が何を言おうが
子供は好きに受け取り
好きに育つ
どうにかしようと思う気持ちを
捨てました
自分が楽しくあれば
それでいいと
思うようになった
あとは
好きに受け取ってくれ、と。
人と関わる限り
影響を与え合うに決まってる。
自信を持って取り入れたらいい。
そんなことをつらつらと
娘に話した。
あなたがいずれ子供をもったとき
ママみたいに恐れる必要はない
あなた自身であることだけでええんよ
大人になって
あの時のママはいややった
あのせいで苦しかった
って思い出したら
ママはきっと忘れてるけど
そん時は謝るわ
って予め言うておいた笑
ほんとにね
好きにいこうよ
私が死んだ時
娘たちは私のことを
どんな母親だったって
思い出すのかなって
想像したら
なんかよー笑っとったな
なんかいつも楽しそうやったな
だけど
ほんまめちゃくちゃやったな
ほんま好き勝手やっとったな
あたしら大変やったよな
って泣いて笑ってくれると
うれしいな思って
もっと好き勝手やっていこうって
思った
あなたの毎日が笑顔であふれますように。
最後まで読んでくれてありがとう。
ありがとう♡