お久しぶりです。
最近、仕事が忙しくなったり、色々で、すっかり皆様のブログを読むだけになっておりました。
まぁまぁ色々とありまして、言い出したらキリがございやせん。
長男君、相も変わらず英語の海で溺れ続けておりましてな、それはもう・・ええ・・はい・・なんと申してよいやら
この1年、母ちゃんは長男君が勉強しないのを、じぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、見ておりました。
途中、担任の先生とお話もして、テコ入れしようとしたこともありましたが、長男君のやる気の無さでいつの間にかテコ入れ終了チーン。
いつも拝読させていただいている方のブログに
「馬を水飲み場に連れて行くことはできても、水を飲ませることまではできない」
と言う格言を見つけ、深々と頷いてしまいました。
そうまさにソレなっ
長男君には早う自分が脱水症状なことに気が付いてもらいたい。
傍から見たら、もう危険レベルじゃけ。
早う水飲みんさいや
と思っている周りとは裏腹に、本人は呑気に勉強しない日々を送っております
先日の懇談で、担任の先生に「また伴走して走ってください」とお願いされました。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ また伴走
正直、やる気のない人の伴走はしたくない。
正直、先生の思いとは反対に、母ちゃんは長男君が高卒でも構わないと思っている。
中高一貫校にまで行ったのに高卒って辛いと思うんよ。
でもそれが彼の6年間の答え。まだ中2じゃけど。
その前に高等部に進学できるかどうか。
また受験かもな。
それも人生。
それで気が付くこともある。
人生にムダなし。
あ、母ちゃん、長男君を見放しとる訳じゃないよ。
今でも夢は応援しとるし、嫌じゃけど(笑)伴走しようと思っとる。6年生の夏みたいにな。思い出すのも嫌じゃけど(笑)。
自分の子供じゃけ。
自分が育てたんじゃけ。
何がいけんかったかと凹むけど、過去よりこれから。
このテコ入れでどうにもならなんだら・・・・
そこまでの男じゃいうことじゃろうて
胡麻をする訳じゃないけど、長男君の通っている学校は、温かい学校なんよ。
先生も細部の細部まで気を使い配る人達ばかり。
頭が下がります。
ええ学校に通っとるのにね、しっかりして欲しいわ。
でも、男子校。教室が信じられんほど臭かった