おはようございます。
また台風・・・災害多すぎて怖いですね。
夏休みの終わりから、長男君問題勃発で母困惑。
なんて書いたらいいのか・・・
結論から言うと、悪い癖がついている。
どんな癖かと申しますと
「嘘」をつきます。
勉強をやってないのに「やってます」
悪いことをしたのに「そんなことしてない」
と・・・
ちょっと最近、金銭でのトラブルが親子間でありまして、その時もすぐにばれるような噓をつきまくり、母激怒
どうしてこんな子になっちゃたんだろう・・・と落ち込むことしきり。
その時その時、子育ては真剣でした。
ただ、厳しくしすぎたのかと反省。
原因は母にあり。
怒られるのが嫌だから嘘をつくんですよね・・・
噓をつけば余計に怒られるのに。
勉強も「やりきる」「突き抜ける」ところまでやらないから、成績も点数も伸びません。
だから焦る。
焦るからストレスが溜まる。
溜まるから逃げる。
と見事な三段論法
勉強も私に怒られないための「アピール」でやってるふり。
なので、一定の時間座って、やる事をペロンと終わらせると猛アピールに来ます。
そしてやりきってない事にストレスと後ろめたさがあるのでしょう・・
「母さん、ギュってして」
と甘えてきます。
何だか可哀想になってきた。
豆次郎には「うち、ユルイ」と自覚あり。
長男君には「きちっと育てなくては」と厳しくしすぎて、怒ってばかりだったような気が・・・
その時は真剣で、スキンシップも遊びもきちんとやってるつもりだったけど、子どもからしてみると、怒られてる記憶の方が鮮明なのかも。
だから長男君が母ちゃんに気を遣うような言動をしたときにはすごく心が痛む。
長男君の為と言いながら、実は自分に都合のいい育児だったのではと・・・
お腹の中からやり直したいと思うことも多いけど、過去より大切なのはこれから。
なので「手を離す」。
今日から後の事は、父ちゃんにお願いしました。
今日から、父ちゃんと長男君の二人三脚が始まる予定。
頑張れ!父ちゃん‼