こんにちは!
寒さも和らいできましたね~。
前に、塾の国語の先生に
「受験が終わってから、気が付く子もいますから。」
と、言われたことがある。
終わってから気が付く・・・
そう、自分の勉強量の足りなさとか、いろいろ。
まさかとは思っていたけど、長男君は終わって気が付く子だったらしい
受験直前は、彼にしては勉強をしていた方だったし、それこそ12月からはスイッチが入ってた。
けど、親から見ると、お尻に火が着いた感じでもなく、ユルユルとコンスタントに勉強してる感じで、「マジヤバイかも‼」って空気はなかった。
学校を休んで勉強してる時もゆるかった。
なので母ちゃんは少し「しまった‼」とも思った。
限られた時間の中で、切羽詰まって勉強した方が良かったかもってね。
受験の結果についても長男君は
「やる事はやったし、頑張った。そしてこの結果なんだから納得」
と言っていた。
でもやっぱり第一志望に落ちたのは悔しかったんだろうと思う。
なぜなら、彼は、全ての合否が出た翌日から、「やる子」になったから。
あれだけ朝起こしても起きなかった長男君。
翌日から朝5時半には起きて勉強し始めた。
「ついつい」の記事のように、まだまだユルイ所はあるけれど、彼は彼なりに思うところがあるのでしょう。
そして、気が付いたんだと思います。
もう、失敗したくないって。
目的の為にはやるべき事をやらなくてはいけない。
そのことに気が付いただけでも、母ちゃんは嬉しいですよ。
ってか、その気持ちをいつまでも忘れず持っててね~~~頼むよ。