今日からお彼岸
20日は宇宙元年 毎年春分の日が宇宙元年だそうです。お散歩で近くのお寺さんへパー





今日は良い天気です。
お花見宴会規制しない県もあるとか。
それはいい。
福岡はどうだったかな?




このお寺さん 安国寺さん

慶長5年(1600)、豊前から筑前の国主となった黒田長政が、天翁全補禅師(てんおうぜんぽぜんし)のために、豊前の安国寺を移したものである。寛永12年(1635)火災で焼失したが、2代藩主忠之の援助で再興された。境内には筑前の刀工信国一家、伝説「飴買い幽霊」の墓がある。
平成2年には、境内を拡張し、平成5年には、高さ18、5mの山門を建設。山門の仁王像は、高さ4、2mで、西日本屈指のもの。平成19年には、鐘楼堂も建設。純木造(ケヤキ)で伝統工法を用いて作られた鐘楼堂では、毎日11時より鐘が鳴らされ、天神に安らぎをあたえている


安国寺さんの通りは
飴買い通りといいましてこんな由来があります。

飴買い幽霊
毎晩、丑三つ時(午前2時ごろ)になると飴屋の表戸をトントンとたたいて、若い女が飴を買いに来ます。不審に思った飴屋がある日女の後をつけていくと、安国寺の中に消えていきました。境内には新しい卒塔婆(そとば)が立っていて、地中から赤ん坊の泣き声がします。

寺の住職と墓を掘ってみると、亡くなった母親から生まれた赤ん坊がいました。
乳も出ず、死ぬに死にきれぬ母親が
幽霊となり、飴で我が子を育てようとした
のでしょうか。
墓から取り出された赤ん坊も、
日を経ずして亡くなりました。
寺の記録によると延宝7年(1679年)
のことです。

今も安国寺の境内には「岩松院殿禅室妙悦」と彫られた女の墓が建っています。その横にしがみつくように立っている墓には「童女」と刻まれています。安国寺は現在の天神三丁目にあります。

飴買い幽霊の墓と寄り添う小さな墓の画像

飴買い幽霊の墓と寄り添う小さな墓



このページは、中央区の区民ボランティア「ちゅうおうPRサポーター(平成24年3月末をもって事業終了)」が取材を行い作成した記事をもとに掲載しています。転載はご了承頂いています。

なんとも切ないですが母の愛に涙💧






私はこの子達のためにも死なれんとです。
乳は出ませんが🙏
ご飯🍚あげなきゃ。

皆様ご一緒にコロナ退散祈願いたしましょう✨

4月には終息お願いします🙇⤵️
お彼岸がひとつの目安て聞きました。

そこから一気に終息お願いします🙇⤵️