門司港側から下関を眺む
やっぱり海はいいな~
この日は夕方からお店で工事がありますので時間がありませんでしたので
下関には行けませんでしたが門司港レトロ 雰囲気を味わえました
紙芝居
巌流島の戦いでした
若い人が楽しそうにみているのを見て小学校時代を思い出してました。
水あめなどを混ぜながら。。。。
こういう光景福岡ではもう見られないな
バナナのたたき売りで有名だった門司港
らしいな~
ここはあのロバート秋山のパパがやってるレストラン
いろんな世代が写メしてました
PS
三井倶楽部に戻ります。
1879年03月14日~1955年04月18日
アインシュタインは出版社「改造社」の招きにより、1922年11月17日から12月29日までの43日間、
日本に滞在、全国10カ所で講演を行った。
エルザ夫人と
福岡での講演が最後で、前日の12月23日には門司三井倶楽部に宿泊した。
翌24日、10時50分の急行で博多へ。
福岡市の大博劇場での講演には九州各地から約3000人が駆けつけ、この世紀の講演に聴きいったという。
その夜は栄旅館に滞在したが、門司港までパンを買いに行ったり、布団を8枚重ねてベッドにしたりと対応にてんてこ舞いだった。
ところが門司港三井倶楽部では、西洋式のベッドも風呂もあり、門司港はモダンだったとか。
そのときのベッドや浴槽が門司港レトロ地区の門司港三井倶楽部で公開されている。
その晩は、旅館栄屋ではじめて、畳の部屋で布団に寝たそうです。
アインシュタインの字
栄屋旅館のためにかかれたらしい。
1Fは無料ですが2Fは有料
100円
2Fのアインシュタイン 林芙美子の展示室がありましたが
林芙美子氏のところは撮影禁止でした。
川端康成氏へ出した復員後の手紙に見入ってしまった。
戦地から帰って
お元気ですか?しんぱいしております。
送れたら馬鈴薯送ります。
ただ今は嘘をつかずただ良い本をかけて ただただ生きていられることが
ただただ生きていられることがうれしいです。
(覚えてる限りですが)
じわ~と涙が込み上げてきました。
ここへ来てよかったと。
放浪記 いろんな女優さんのポスターもありました。
一度時間があったらご覧になってください。
いろんな歴史を垣間見ることができました。
春潮の門司にはやはりカレーかな
お粗末でした。
裾野ですから