先日のはるラボのグループセッションで、印象に残ったことを3つご紹介します。



1つ目は、キャパの小ささを受け入れよう!の話。

同時に抱え込める仕事の量には差がある。

キャパが大きい人は仕事して家事もして、子育てもして、インテリアにも凝ってて…みたいに色々できる。

そういう人が、SNS等では目立つ。

でも、小さい人には無理。頑張っても、無理。

だからといって大きい人より劣っているわけではなく、ただの性質の違い。

小さい人には小さい人なりの活躍の仕方がある。

でもそのやり方は、自分のキャパの小ささを認めた先にしか現れない。



2つ目は、願いを放つとは、叶えるためではなく、自分にエネルギーを流すためにすること。という話。

夢は、行動を変えないと叶わない。

でも、エネルギーが無い状態で行動を変えると、そもそも気持ちが求めていない状態になってしまい、本末転倒になる。

だから、願いを放って、エネルギーを流す。貯める。

すると、自然とやってみようという気になって動いていける。



3つ目が、未来は何も決まってないという話。

体感覚が変わっていくと、引き合うものが変わる。

引き合うものが変わるとは、思考が変わる、思い付くことも変わる、やりたいことも変わるということ。

どんどん変わっていく。

未来は何も決まってない。



梅のつぼみ。早く咲かないかなぁキラキラ


私は3つ目が特に胸にきました。



未来は分からないと言いながらも、なんとなく決めてたなーと。



今は専業主婦で夫がいて義理の両親がいて、福井の田舎でわりと幸せに暮らしている。


きっとそのうち、義理の両親が仕事を辞めたら、私もどこかに働きにいって、

畑もいじるようになって、わりと幸せに暮らすんだろうと。


さらにそのうち両親の介護が始まって、たいへーんと言いながらも、わりと幸せに暮らすんだろう。


そんなことを、やんわりと想像してた。



そんな未来でももちろん良いんだけど、そうじゃない可能性もめちゃめちゃあるのに。



急にどこかに引っ越すかもしれないし

海外を飛び回るようになるかもしれない。

夫と別れるかもしれないし

急に稼ぐようになるかもしれない。

ペットを飼うかもしれない。

家をもう一回建てるかもしれない。



1年後、私は何をしてるんだろう?


半年後は?


3ヶ月後は?


1ヶ月後は?


明日のことだって、本当は何も決まってないのかもしれない。



だったら私は何を願うんだろう?



自由に願えばいいと思いながら、しっかり枠の中にはめこんでいたよなぁ



そんなことを思いました☘️