今朝、ふと気付きました。
最近、あの声が聞こえない気がすると。
あの声とは、「いざというとき、なんの役にも立たない!」という声。
先月、雪が降るなか、1人で雪掻きをしていました。
夫は朝がゆっくりだから、私1人で。
その時に、めちゃめちゃ思ったんです。
本っ当に!!いざというとき役に立たないんだから!!!
なんで私1人でやんなきゃいけないのよーーーーー!!!
って。
で、気付きました。
私、自分にも「いざというとき、なんも役に立たない」と言ってる。
はるラボで学んだ、
人に言う言葉は、普段自分に言っている言葉。
人にとる態度は、普段自分にとっている態度。
です。
お前は、いざというとき何の役にも立たない人間だと、自分で自分を責めていたんです。
それに気付いても、最初は
「まあ、私、役に立たないからなぁ…💧」としょんぼりしていたんですが、
だんだん、
そもそも、私の手におえないときが「いざというとき」なんだから、
その時に私が役に立ってたら、それはもう「いざというとき」じゃないでしょうよ!
自分の「いざというとき」に自分が役に立たないなんて当たり前すぎるやろう!
あ、そういう時の「役に立つ」って、「人の助けを求める力」のことなのかも。
確かに、その力が私は弱いよなぁ…
と、変わっていきました。
そして今朝、自分に対して無意識に言っていた「いざというとき、なんも役に立たない!」という声が聞こえなくなっていることに気が付きました。
試しに口に出して言ってみても、全然ピンとこない。
他人事のよう。
そういえば、夫に対して「役に立たない」と(笑)イライラすることも減っている気がする。
すごく、気持ちが軽くなっている。
こうやって、自分を責める自分の声は消えていくんだなぁ…と嬉しくなりました