ここ何週間どーも浮上出来ない日が続きましたが、何とか目処がたったような気がします。

無理やりポジティブにもなれず、色んな情報をみてはみるけど、どれもこれも説教されてるような気になるので余計にめげてしまう

それは情報が悪いんじゃなくて、自分が自分を責めてるだけなんですけどね

どうなったら自分を責めなくなるんだろう

どうなったら良いことしか起きなくなるんだろう

思考の飛躍、しかも悪い方向（笑）

思考だけがグルグル。

急を要しないけど、やっといた方がいいことがたくさんあるのに気が向かなくて全部後回し

そんな日があっても良い。

だけど、そんな日が普通になられると敵わんぞ？

ということで、とりあえず義実家の空気を入れ替えに行ってきました。

人の出入りが無い家はムッとした空気になる。

扉という扉を開け放ち、風を通す。

空き瓶の回収日が近かったので瓶を持って帰ろうと思い、瓶を探す。

冷蔵庫やらキッチン下の引き出しを開けると何やら作ってたらしき痕跡があった。

ラッキョウ、大根、なんか解らん汁。

勿体ないけど捨てた。

捨てて、捨てて、捨てまくった。

捨てながら、この作業私がしてええんかな？と思った。

と言うのもお片付けは片をつける、今までの自分とのお別れの儀だから。

親の家を片付けるのはまた違う意味も出てくるけどね。

根拠はないんだけど、そこで生きてた証みたいなものをインストールする感じがあるんよね。

頭は忘れちゃっても記憶されるように思う。

考えてみると私は色んな家を片付けに行ってきた。

1番古い記憶はまだ10代の時、北海道でやんちゃしてた頃の溜まり場になってた年上の人の家だった。

次は20代の頃、友達の家。

友達は17才で子供を産んで21才で離婚し、1人で2人の年子の子供を育てていた。

働いても働いても生活は楽にならない。

友達は生きるのに精一杯で、片付けなんて二の次三の次だった。

うちの母もそうだった。

掃除はしななくても、散らかっていても生きていける

生きるのが精一杯の人もいる。

部屋は心の心象風景

とか言うけどさ、片付け方を知らないだけのこともある。そういうことを教わらずに大人になった場合が少なからずある。

だから短絡的に決めつけない方がいい。

一理はあっても絶対はないんよなぁ。

自分はこう思うけど、違う考え方もある。

掃除しながら、そこに着地した。

ちなみに掃除は好きだけど片付けは苦手

とりあえず掃除