実母の誘いで、尾木ママの講演会に行ってきましたドキドキラブドキドキ

 

 

尾木ママはブログも読んでるし、本も読んだことがあり、内容は大体わかるのだけど、

生で会えるなら、会いたいよね!と思って、行って来ました~。

TVで観るのと変わらず、キラキラしてて、かわいらしくて、素敵でした~音譜照れ

 

家から近くの市民ホールで開催で、母が足が遅いからって言って、ちょっと早めに出発したら、待ち順100人目くらいだったけど、最前列をゲットしまして、うれしかったです~!

 

おかげで、尾木ママとちょっと会話したよドキドキ

 

「笑顔のない・ムッとしてるママの側にあるハンカチを取に来る子どもの割合はどのくらいか?」って質問に「5%くらい?」って応えて、「大胆ね~」と言われましたドキドキ(正解は0%だったわけだが。笑。)

 

その他、メモメモポイントは、こんな感じ~。

 

★科学を根拠に、心のことがたくさん解明されてます。

昔に「良し」とされていたことが、間違っていた、というのは、すごくある。

(抱き癖がつく、とか、尾木ママ自身散々がまんしたのに、だまされたよね。今は、24時間ずっと抱いてていいんです。)

だから、祖父母は、子育ての方針に干渉しない。無償の愛でいい。(父母は条件付きでいいけど)

第二子ができて、両親の手伝いが増えたり、同居が始まったりして、ママの笑顔が少なくなると、子どもにも影響する(生まれてきた第二子の表情が乏しかったり)。ママが笑顔で居ることが大事。

 

★女児と男児では、根本的に脳&能力が違う。別の生き物である。

女児は、胎児の時点で既に「言語」能力の粒みたいなのを脳に持っている。産まれた瞬間に脳梁がつながる。3才で3割くらいの子がウソがつける。(6才ではほぼ100%)

男児は、ナイ。6才になっても、ほとんどウソがつけない。だから、読み聞かせはとっても大事。

 

そんなわけで、女児は、「ルール」を教えればタッチやなでるだけで愛情が伝わるが、男児は、10分間抱っこしないと伝わらない(しかも50分しかもたない)。ウソつけなくて、弱くて、かわいい男児、、、(という目で旦那様を見るのもアリ。笑。よくここまで大きく元気に育ったわね~❤と。)

 

★女性は「共感脳」、男性は「解決脳」で生きてる。

だから、奥様のグチを聴いて、「それは、ちょっと君も***だったんじゃない?」と言ったアドバイスは危険。笑。「そりゃ大変だったね~」でよい。

(母が妙に納得してたので、それだけでも、今日来た意味があったと思う!)

 

★子育てにルールがないのは、日本だけ。

「契約社会」のアメリカはもちろん、韓国や中国にも、子どもを守るルールがたくさんある。特にスマホはメリットもあるが、害になる要素もある。1日120分以上見てるようなら依存症の傾向があるし、そのうち9%くらいは入院が必要なレベルなのに、日本には、その病院すら1コしかない。日本の高校生の平均は、170分。。。国が家庭に任せすぎてる。

 

★弱点は、良さとして出せるように、活かせるように。

ここ、なんて言ってたかな。綾瀬はるかちゃんがとってもかわいかった~って話しか思い出せない!w

 

★「ほめる」と、「おだてる」は違う。

「ほめる」というのは、「認める」こと。それによって、その子の自信が回復する。

ひきこもりの子を持つお母さんは、お母さんの好きなことを積極的にしていればいい。

趣味でも、同じ子を持つ母の集まりでも、なんでもいいから、社会との接点は持ちつづけていれば、程度の差もわかるし、子どもをほめられる・認められるようになる。昼夜が逆転した生活でも、ごはん一杯でも食べたなら、そこをほめられるように。よく出てきたね、よくごはん食べられたね、と。

 

★叱り方としては、頭ごなしに、上から目線で叱るのではなく、

一旦、気持ちを聴く。「どうしたの?」と、問えばいい。

大人の叱る理由は、大体正しいだろうけど、それでも、まず、その子の話を聴く。

「***で、〇〇〇で、===だったから。。。」

って理由を話してくれたら、

「そりゃあ、つらかったね。大変だったね。」

って言ってあげる。

「聞く」ではなく、「聴く」。子どもに向き合い、子どもの心を聴く。

(ちなみに、「訊く」は問い詰めることである。)

心を聴いて、共感すれば、エンパワーメントが上がり、心に元気が出て、怒られるようなことをしなくなる。

 

(江戸時代は、誰も怒らなかったらしい。これは、毒親・アダルトチルドレン関連の記事でもよく書かれてて、すごく理想的な社会だったみたい。子どもはとても尊重されてた。離婚率も多かったとか?今がただただ「レア」ケースなのだ。。。)

 

あ!講演会では直接は言ってなかったけど、これって、

子どものうちは男児でも女児でも、共感脳を育ててあげてってことかな。

 

男児は言語能力は遅いわけだし、読み聞かせや、国語で「解決脳」が育つとして、

共感脳をおざなりにしたら、コミュニケーション能力に支障がでるよね。

 

(ていうか、自分は随分「解決脳」なんだよねーー。。。そりゃ母とは気が合わないわ。それで、その根源は、父母の「男の子が欲しかった」とかいうつぶやきなんだから、私って、けなげ。笑。)

 

★9才を境に、早期教育は無になる。(これは、ちょろっとしか言ってなくて、詳しくは著書読んで~って感じだった。笑。)9才までは外で遊ばせておけばいい~、って、はなまる学習会の高濱さんと同じこと言ってました。

 

最後は、みんなで、「ど~うしたの~?」「それは、大変だったねぇ~」の練習をして、終了でしたドキドキ(これも、うなずく練習させるって言ってた高濱さんと似てるね。)

 

ママもパパも、自分を大切にして、子どもも自分を大切にできるようになって、それがまず基本で、その上で互いの考えの違いが分かって、そして「共感」が生まれるのだ、と思いました。

 

尾木ママの言うことが、私の中では当たり前すぎて、

 

私、子育てに、随分真摯に向き合ってるよねぇ~

 

と、改めて自信を持ったのでした。笑。

 

ま、今後また変わるかもしれないけどね。

 

今ある最善を選んでたいなって思う。

 

流れを掴んでいたいな、それがその時々でなんだかんだ柔軟に対応できるコツなんだと思う。

 

それが、子どもに伝えたい、私らしさかな、って思いました。

 

多分、結構本読んでるし、結構先のこと考えながら動いてるし、結構実践してる方だと思う。

 

ナマ尾木ママのパワーに触れられたのと、

そろそろ、もう少しきっちりした「ルール」を決めようかな、って思ったのも、収穫かな!

 

あと、

 

母に聴かせたかったのかもね!

 

今の時代の子育てとはこんな感じよ、と。

 

(尾木ママ講演会、いままでの最長参加者は96才とのことで、子育て終わっても、孫のため、未来のために駆けつける方を、すごいよねぇ~と尊敬してましたドキドキ

 

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