世界中のトレッカー憧れのトレイルへ
Aloha~♪今日もAnneのブログへようこそ!いつもご訪問ありがとうございます♪
今回のハワイ滞在では、初心者向け~中上級者向けまで幅広いトレッキングコースに挑戦しています。
そして、今回の一番の目玉コースがカウアイ島の北にあるカララウトレイル。
世界中のトレッカーが憧れるナ・パリコーストに沿った素晴らしいコースです。
本格的なトレッキングコースは2泊3日でこのナ・パリを歩いて野宿しながら制覇するというものですが、子連れではそこまで出来ません。
で、今回は途中まで同じコースをたどれる、往復3時間半程度のルートで終点のハナカピアイビーチを目指すこことにしました。
二年前、当時まだ1歳だった娘MIJAをスリングに入れ、カララウトレイルに挑戦したのですが、あまりの勾配のきつさと娘の重さに負け、途中で断念。
今回は絶対に途中棄権しないために、日本にいる時から娘をスリングに入れて日本で標高の高い山に登り、足と心臓を鍛えてきました。
トレイルの入り口はカウアイ島の一番北のデッドエンドにあるケエビーチから始まります。
トレイルの最初はこんな感じ。うっそうと木々の茂るジャングルに、赤茶色の土と溶岩でできた大きな岩がゴロゴロと続いて、勾配もきつめ。
途中で断念して引き返していくトレッカーも大勢います。
トレッカー泣かせの心臓破りの坂を幾つか超え、30分もしないうちに、先ほど出発したケエビーチが見えてきます。
この光景はハワイの旅行本などにもよく使われているハワイを代表する景色。
ビーチのマリンブルーが美しく、しばらく足を止めて見とれていたい気持ちになります。
早朝からトレッキングをして戻ってくる人たちが、SEANとMIJAに
『Tough Trekkers!!』タフなトレッカーさんたちね!
『Guys, hang on!!』君たち、頑張って!
と何度も声を掛けてくれ、その温かい励ましの声に体に感じているはずの疲労がどこかへ飛んで行ってしまいます。
日本でもそうですが、トレッキングの素晴らしいところは、一緒にいる見ず知らずの人たちとすぐに友達になってしまえること。
このトレッキングでも、オハイオ州から来たミラーさんご夫婦と抜きつ抜かれつするうちに、すっかり仲良くなってしまい
『You are chasing us!』私たちを追いかけてきたのね。
『No. You are chasing us!』いや。追っかけているのはそちらでしょ!
と冗談を飛ばしながら、前に進むことができました。(笑)
とはいえ、ケエビーチが見えなくなってからはアップダウンの起伏を繰り返す山道。
見たことの無いほどのタコの木の群生が広がり、時折ティーの木が葉を広げています。
海岸沿いに出てはきつい風に当たり、ジャングルに入ってはぬかるんだ道が続き、決して楽なコースではありません。
トレッカーは皆ハーハー息を切らしながら歩いています。
今回は3歳になったMIJAも抱っこと歩きでここまでついてきています。でも、正直私も主人も、MIJAのあまりの重さに限界。
何度かアップダウンを繰り返し1時間歩いたところで、ようやくナ・パリコーストのコーストラインが見えてきました。
切り立った断崖が海に落ちるように伸び、ゴツゴツした岩肌がしっかりと見え、ヘリや船で見るよりも圧巻の迫力。
そして、コバルトブルーの海が赤茶色の岩肌の色とマッチングして、とてもうつくしい景色。
『A Specutacular View!』すばらしい景色だ!
『You can say it again!』同感!
しばらく言葉を失い、ミラーさんご夫婦としばらくその光景を眺めました。
ミラーさん御夫妻は60代の中高年世代。お子さんたちはとっくに独立し、お孫さんまでいるとのこと。
昔、お子さんたちとこのトレイルを歩いたそうですが、歩くのに必死で家族の写真を撮れなかったそうで、私たちのために何枚も写真を撮影して下さいました。
こんな交流ができるのも子連れならではの旅の醍醐味です。
コーストラインを眺めた後は、再び山際のジャングルへ。
今年のカウアイ島は雨の降雨量が多く、通常よりも道がかなりぬかるんでいます。この辺りからぬかるみがきつくなって、トレッキングシューズはドロドロ。汗もダクダク。
2時間ほど歩いて、あまりのぬかるみのきつさにMIJAの足が止まりました。
私とSEANも暑さと風の強さに半ばバテ気味。ミラーご夫妻も疲労の色が隠せません。
果たして、ゴールに辿りつけるのだろうか?いつ着けるのだろう?子供たちは大丈夫だろうか?
トレッキングは常に自分の弱さとの戦いでもあります。
あまりに長くなるので、続きは次回にします。
皆さんもchallengingな一週間を♪
Aloha a hui hou! Until we meet again.
Mahalo~♪

