こんにちは。

心理カウンセラーのおとんです。

先日、ふと「そうだ、帝釈天に行こう」と思い、

寅さんで有名な柴又へ生まれて始めて行ってきました。

京成の柴又から帝釈天さんまでの参道があるんですが、

とっても活気があって良い気分になりました。

また、帝釈天さんには説話彫刻堂といって、説話の彫刻が

掘られているところを有料で観れるんですけど、これは

あまりにも素晴らしくて思わず息を呑みました。

必見です!ぜひ柴又に行かれた際にはご覧ください。

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さて、では本編の方も話を進めていきますね。

ここまで「ゲーム」のうち「
だから言ったじゃないゲーム」、

つまり私はOK、あなたはNOT OKのゲーム
の例をお話しして

きました。

4つある代表例のうち、昨日は2)言いがかり、についての

会話例を見ました。

それでは、
今日は3)つめの例を見ていきたいと思いますので

よろしくお願いします^^

3)油をしぼる
この意味なんですけど、過ちや失敗をひどく叱る。こっぴどく責める、です。

最近「あ~あの人にこってりと油を絞られたよ~」なんて言う

ことってないと思いますけどね、まぁそういう言い方もあるんだな

ぐらいで思っておいてください。

では、会話例を見ていきましょう。
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とあるキッチンで

   お局:
ちょっとシンデレラ来て。

シンデレラ:はっはい。何でしょう?

   お局:あなた、このお皿欠けてるわよ。
     
      どういうことなの?


シンデレラ:す、すみません。私つい、棚にぶつけちゃって
      金継ぎしようと思っていたんです・・・


   お局:あなたね。金継ぎなんてできないこと言うんじゃないわよ。

      まったくいっつもトロトロ、ボヤボヤしているから

      大事なお皿だって欠けさせるようなことになるのよ。

      私、ものは丁寧に扱いなさいっていっつも口すっぱく

      言っているのに、どうしてあなたはそれができないの?

      皿を欠けさせるって言うのはね、物事の基礎が出来てない

      ってことなのよ?

      そんなんだからあんたのことを信用できないのよ。


シンデレラ:す、すみません。
      以後気をつけます。


   お局:さぁ、どうかしら。

      まぁ~期待していませんけどね。

      今度は皿じゃなくて茶碗も欠けさせるんじゃないかしらね。
      ふふふ。

シンデレラ:・・・
     
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へそまがり部長:おい、フレッシュ田中。
    
        お前、タラコさんところ、契約結べたんだろうな?

フレッシュ田中:す、すみません・・・まだ検討中とのことで・・・

へそまがり部長なにを~?何が検討中だこの田吾作が!

        検討中のところを詰めて詰めていかなきゃ契約なんて

        取れね~んだよ。

        それで、見積書見せてタラコさんなんて言ってたんだ?

フレッシュ田中:あっ・・・まだその見積書を見せていなくてですね・・・

へそまがり部長な~に~??お前、やっちまったな~!
        「男は素早く見積書」だろうが~!

        見積書も見せないで、何をどうやって検討できるんだよ?
 
        え?お前自分がもの買う時に、その値段も分からずに

        買うか買わないか考えられんのか?え~?

フレッシュ田中:す、すみません。わかりません。

へそまがり部長そうだろうが。

        これだから、田吾作は困るんだよな~~。

        見積書もロクに見せてないなんて、ビジネスの基礎が

        全然わかってないんじゃないか。

        お前研修で何勉強してきたんだ?あ~?

        それでも西大でたのか?

        見積書も見せてないなんて、ほんと、

        な~に考えてんのかね~♪

        お願いしますよ~。給料泥棒くん。


フレッシュ田中:・・・
        (わちゃ~。今日へそ部長、ちょ~乗り乗りじゃん。
         きっと、奥さんに色々やられたんだろうな~。
         今日部長んところ行って、奥さんにへそさんの事
         褒めとこうかな~

        
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如何でしたでしょうか?

場面は上司部下のように設定しましたが、その他嫁姑、友達、

親子など、あらゆる場面で見受けられるパターン
です。

いずれの会話も後味が悪くならないように、+αの心の

つぶやきを入れていますが、普通は中々そうは思えず、

「私はダメなんだなぁ・・・」と自分のことを情けなく

思ってしまいます。

そして、そう思ったらこのゲームが終了し、自己肯定感が下がった

自分だけが残ります。


でも、これ、されるとキツイですね。

私も昔少年野球をしていたんですけど、ちょっと捕球ミスしたら

「お前どこに目をつけとんじゃぼけ~」とかビンタされたり

非人間的な扱いをされてきたものです(笑)

こういうゲームを仕掛けられて辛いという人は、やはりミスコンサル

で対応するのが良いのですが、逃げるのも手
ですかね・・・。

あるいは、これはレベルの高い難しいことなんですけど、その人のことを

好きになるように近づいていく(迎合ではなく)のもあり
です。


逆についこんなこと嫌なんだけどスイッチが入ってやってしまう、

という場合は、カッとなったらとりあえず深呼吸し「あっ、

自分ゲーム始めてるな」と気づくことが大事ですね。

こちらが雷父ちゃんの人格状態で、相手がオドオド僕ちゃんの状態に

なっているので、雷父ちゃんの自分はますます怒りがヒートアップ

するということにもなり、やはり後味が悪くなります。



今日はここまでです。

明日は最後の4)ごね得の例をご紹介しますね。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

それでは~^^

おとん。