こんにちは。
心理カウンセラーのおとんです。
早いもので、今日はもう週末ですね。
私のブログ、「変な話」とつけている割には
真面目っぽい話が続いていますよね~。
その辺、今の所多め目に見ていただければ
嬉しいです。
では、週末ということで、例の如く脱線します。
今日はあんときのお婆ちゃんって言う話をします。
どういう話ですか?
というと、もう随分昔の春の日のことです。
私が大阪に住んでいたときの話です。
大阪の地下鉄に「御堂筋線」って言うのがあります。
あるとき、梅田という駅から乗車して座席が空いていたから
座っていたんです。
その日はどういう訳かむちゃくちゃ混んでいたんですね。
どれくらい混んでいたかというと、立っている人が
身動き取れないぐらいです。
そういう時に、座っている私の目の前に優しそうな
60~70代でピンクの和服をきた華奢なおばあちゃんが
立っていました。
荷物も持っていらっしゃったし、気の毒に思って
席を譲って差し上げたかったんですけど、何せ非常に
混んでいたので座った状態から動くこともできない状況でした。
そうこうしている内に電車が次の駅に到着し、ますます乗客が
乗り込んできたんです。
もう乗車率300%っていう感じになったんです。
立っている方の顔も体も歪みまくって、みなさん変な汗を
掻いているような状況です。
当然、私の目の前のお婆ちゃんも苦しそうな状況でした。
私もどうにもしようもない状況で心苦しく座っていたんです。
「う~ん。早く目的の駅に着かへんかな~」と頭の中で
嫌なことが早く過ぎ去るように祈っていたんですね。
そうすると、お婆ちゃん、私の想像を超える行動に出たんです。
「お兄ちゃん。そこ座ってよろしい?」
と言うんです。
私、一瞬、意味が分からなかったんですけど、とりあえず
催眠術にかかったように
「はっはい。どうぞ」
と所在無さげに返答しました。
こう言われて、それ以外の返答が思い浮かびませんでした。
私の返答を聴き終えたそのお婆ちゃんはどうしたかと言うと
私の膝の上にお座りになられました。
・・・・
「はっ、は???????」
その後4~5駅ほど、私、ギュウギュウの地下鉄で目的の駅まで
お婆ちゃんが膝に座られたまま脂汗まみれになりながら過ごしました。
その一方でこの姿を写真で撮って友達に見せてネタにしたいなんて
思いました。
・・・・
あれから10年以上経ちました。
最近、ある引き寄せの本で自分にとって気分のいいことを選択すると
良いよ、と書いてありました。
その一文を読んで、
私、
「あ~あんときのおばあちゃん、引き寄せの達人やな」
と思いました。
だって、お婆ちゃん、自分にとって気分のいいこと、素直に実践されて
いたと思ったからです。
私が電車を降りることを告げるとお婆ちゃんは、すごく和かに
「お兄ちゃん。ありがとうね。座り心地も良かったわ~。うふふ」
って上品に、でも大阪人っぽく笑っていました。
春がくる度、あんときのお婆ちゃんと過ごした御堂筋線を思い出します。
今日も最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。
よろしければ「いいね」やコメント、よろしくお願いします^^
おとん。
心理カウンセラーのおとんです。
早いもので、今日はもう週末ですね。
私のブログ、「変な話」とつけている割には
真面目っぽい話が続いていますよね~。
その辺、今の所多め目に見ていただければ
嬉しいです。
では、週末ということで、例の如く脱線します。
今日はあんときのお婆ちゃんって言う話をします。
どういう話ですか?
というと、もう随分昔の春の日のことです。
私が大阪に住んでいたときの話です。
大阪の地下鉄に「御堂筋線」って言うのがあります。
あるとき、梅田という駅から乗車して座席が空いていたから
座っていたんです。
その日はどういう訳かむちゃくちゃ混んでいたんですね。
どれくらい混んでいたかというと、立っている人が
身動き取れないぐらいです。
そういう時に、座っている私の目の前に優しそうな
60~70代でピンクの和服をきた華奢なおばあちゃんが
立っていました。
荷物も持っていらっしゃったし、気の毒に思って
席を譲って差し上げたかったんですけど、何せ非常に
混んでいたので座った状態から動くこともできない状況でした。
そうこうしている内に電車が次の駅に到着し、ますます乗客が
乗り込んできたんです。
もう乗車率300%っていう感じになったんです。
立っている方の顔も体も歪みまくって、みなさん変な汗を
掻いているような状況です。
当然、私の目の前のお婆ちゃんも苦しそうな状況でした。
私もどうにもしようもない状況で心苦しく座っていたんです。
「う~ん。早く目的の駅に着かへんかな~」と頭の中で
嫌なことが早く過ぎ去るように祈っていたんですね。
そうすると、お婆ちゃん、私の想像を超える行動に出たんです。
「お兄ちゃん。そこ座ってよろしい?」
と言うんです。
私、一瞬、意味が分からなかったんですけど、とりあえず
催眠術にかかったように
「はっはい。どうぞ」
と所在無さげに返答しました。
こう言われて、それ以外の返答が思い浮かびませんでした。
私の返答を聴き終えたそのお婆ちゃんはどうしたかと言うと
私の膝の上にお座りになられました。
・・・・
「はっ、は???????」
その後4~5駅ほど、私、ギュウギュウの地下鉄で目的の駅まで
お婆ちゃんが膝に座られたまま脂汗まみれになりながら過ごしました。
その一方でこの姿を写真で撮って友達に見せてネタにしたいなんて
思いました。
・・・・
あれから10年以上経ちました。
最近、ある引き寄せの本で自分にとって気分のいいことを選択すると
良いよ、と書いてありました。
その一文を読んで、
私、
「あ~あんときのおばあちゃん、引き寄せの達人やな」
と思いました。
だって、お婆ちゃん、自分にとって気分のいいこと、素直に実践されて
いたと思ったからです。
私が電車を降りることを告げるとお婆ちゃんは、すごく和かに
「お兄ちゃん。ありがとうね。座り心地も良かったわ~。うふふ」
って上品に、でも大阪人っぽく笑っていました。
春がくる度、あんときのお婆ちゃんと過ごした御堂筋線を思い出します。
今日も最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。
よろしければ「いいね」やコメント、よろしくお願いします^^
おとん。
