夏の食欲が無い時に、おにぎりやお茶漬けなどでちょっと目先を変えると、随分と食べやすくなるものです。

 

職場で昼食を取る時、自宅からお弁当持参する場合はどうしても冷えたご飯を食べなければなりません。そのため、冬は冷たく夏は食べにくくなってしまいます。

 

中には食べやすいように夏の間だけおにぎりを持ってきている人もいました。私は朝時間がないので、なかなかおにぎりを作るところまではいきません。

 

また、ご飯を小分けしてタッパーに入れて冷凍保存しているので、それをレンジで解凍して持参するだけです。

 

この簡単さに慣れてしまうと、なかなか朝に食事の準備をしようとする気にはなれませんでした。

 

しかし、考えてみればおにぎりにした状態で冷凍保存しておくのも一つの方法です。夏は傷みやすいので海苔を一緒に持参して、食べる時に巻くようにすればよいと思います。

 

私の好みはどちらかというと、しっとりした海苔のお握りの方が好きです。そのため、夏は向いていないので気温が低い時期に作ることが多いかもしれません。お弁当も毎日となると、飽きてしまうこともあります。

 

今は在宅で仕事をするようになってから、お弁当を食べる機会が激減しました。家族がお弁当持参なので、最近一緒に作るようにしました。

 

そのため、昼食は自宅に居ても、気分は職場にいるような感じがします。何といっても昼食を慌てて作らなくて良いのが楽で、改めてお弁当は良いものだと感じています。