お国柄 | 水冷のブログ

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台数多すぎやろ~

あらためまして、

イタリアのバイク。

 

 

まだ1ヶ月も乗ってませんが、僕が感じたことを

書いてみたいと思います。

 

国産を乗り継いで早、40数年・・

原付から1100まで経験しましたが、

本当に日本製っていうのは素晴らしい。

工業製品としては世界一。間違いない。

安い、速い、壊れない・・何か文句あるんですか?

いえ。なにも。

 

と思っておりました。

今でもそれは間違いないと思っています。

それは魔が差したとでも言うのでしょうか。

すべては頭文字Yから始まったのです。

彼がハンコなんか付かなければ・・

いや、それは言うまい😆

 

お陰様で憧れだけの知らない世界の扉を

無理矢理、

こじ開けてくれたのですから。

 

話戻ると、日本製とイタリア製・・

何をどのように感じるのか。

 

日本製とは上に書いた通り、素晴らしい工業製品である・・がそこには理性や常識が働く物作りが存在していると思われます。

それは日本人だから。

かのレプリカブーム・・

え!?

こんな過激なバイク売っちゃう!?

みたいな衝撃は確かにありました。

でもガンマにしろ、TZRにしろ、NSRにしろ、

やはりレーサーではない。

NSRが説明しやすいが、元になる存在にレーサーのRSがありました。

これを毎年買い替え3台乗りましたけども、

やっぱり公道走る市販車とはまるで違う。

サスもフレームもガチガチ、エンジンカリカリの

余計な電装品無しの軽量設計はまさにレーサー。

それがレプリカになると、

やはりメーカーの理性と常識が働くため、

似てるけど違うね・・というのが日本車かなと。

 

で、ドカ。

はじめてのイタ車なんですが、

これ、売ったらいけんバイクと違うんですか?

みたいな衝撃がありました。

イタリア人の頭の中を想像すると・・

 

 

200✖年、某日・・

ドカ本社にて

 

「まず、俺らのアイデンティティーを崩さずにレースで勝つにはどうすべか?」

 

「カリカリにやっちまうべさ」

 

「そうだな・・じゃそういう設計すっからよ」

 

「勝つぜ!」 

 

「おー!」 *一同

 

後日・・

 

「あ、そういえばこれ、市販車として売らねえとレース出れねぇんだわ・・忘れてた」

 

「マジか!?もう設計しちまったぜ!?」

 

「しょうがねえなぁ・・レギュレーターとか付けるとこねえじゃねえか・・」

 

「ま、シリンダーとエキパイが近いけど

ここしかねえな」

 

「だな~」 *一同

 

その結果・・・

1098、1198はレギュレーターがすぐパンクします!

なんとかしてください!  by 悲鳴の販売店

 

「やっぱ?」

 

「じゃ、コッチの姿勢としては一応、リコールっちゅうことで処理すっからよ、それで丸く収めてくれっか?」

 

「だってよー今更変えられっかよー」

 

「速きゃいいんだろ?

 速きゃ?」

 

「だなっ!」 *どよめく一同

 

というような舞台裏が想像されます。

*実際はSBKのレギュレーション知らないで設計するわきゃないのですが🤣

 

でなきゃ、このような製品が世の中に販売されるという事にガテンがいきません。

 

いや、むしろよくぞこのまま売り出してくれたなと。

上に書いた、ほぼレーサーをそのまま売ってくれたなと。

それくらい街中では乗りにくく、速度上げれば上げるほど快適、サーキットだと多分最高なバイクです。

イタリア人てばホントにエキセントリック。

あぁ、早くサーキット走りたいな。